八尾市の外反母趾・扁平足・巻き爪の専門整体院

ボディ・バランスラクラク

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ブログ

こちらは、八尾市(近鉄八尾駅)整体院ボディ・バランスRAKURAKUのブログです。

皆様のお役に立つ情報や日常の事などを発信していきますのでよろしくお願いします。

産後の体のケアは重要『産後の肥立ち』

  2017年8月2日((水))

女性にとってお産は、人生のなかでの大仕事のひとつ。その大仕事は体の至る所にダメージを受けます。その為、将来の事を考えると産後の体のケアは非常に重要です。

昔はとにかく産後は体を休めなさいと言われていました。3週間は布団を敷いたままあまり動かないようにと言われていましたが、最近では生活環境が変わってきて無理のない範囲なら少しずつ体を動かしたほうが回復が早いとされていますが、やはり無理は禁物なので、家族などにサポートしてもらうようにしましょう!

産後の肥立ちとよく耳にしますが、意味をご存知でしょうか?産後太りのこと?と思いがちですが、「産後に体が日に日に回復する事」を言います。

産後の肥立ちが悪いと言われた場合、ホルモンバランスの乱れ、慣れない育児でのストレス、睡眠不足など体や心に負担をかけすぎる事で回復が遅くなってしまっている状態の事。体が回復するまでの時期に無理をしてしまうことで、一気に老け込んでしまう可能性もあります。

逆に、しっかりケアする事で体調が前より良くなったり、骨盤の歪みや下垂した内臓を戻すことで、体重や体型が戻りやすくなりますので、育児などで忙しく時間が取れないママさんが大半ですが、ここはご主人や家族などにサポートしてもらって、体のケアはしっかりしておきましょう! 5年後、10年後が違います!

 

産後の体のケアは重要『産後は目が疲れる』

  2017年8月5日((土))

女性にとってお産は、人生の中での大仕事のひとつ。その大仕事は体の至るところにダメージを受けます。その為、将来のことを考えると産後の体のケアは非常に重要です。

個人差はありますが、産後に目が疲れる人がいます。何故?産後に目が疲れるのか?

お腹の中の赤ちゃんを育てていたのは、胎盤を通して送られる血液です。赤ちゃんが大きくなるにつれて、たくさんの血液が必要となるからです。

血液は赤ちゃんに最優先で送られる為、妊婦さんの目の細かい血管へ血流が減ってしまうからです。このため、結膜や眼底がむくみ、目が疲れやすく視力が落ちることもあると言われています。目も血液を必要としているのですが、妊娠・出産でたくさん血液を使う時期に目を酷使するのは良くないと言うことです。

出産時に出血が多かった、貧血気味だという場合には、特に体を回復することを優先して目を休めるようにしたほうが良いと思われます。

産後骨盤矯正。産後の体のケアは必要なの?

  2017年8月11日((金))

お客様からよく『産後の体のケアはしたほうが良いのですか?』とよく聞かれますが、答えは?『YES』です

妊娠中は当然、お腹が大きくなり妊娠7ヶ月ごろになるとかなり反りだしてきます。反りだしてくると言うことは腰椎が前方へ押し出されますので背骨のカーブが崩れて圧迫されることになります。

背骨の正しいカーブが崩れてくるとバランスは崩れます。妊婦さん特有の反り腰・猫背スタイルになります。元々、反り腰・猫背がきつい人はより一層痛みがきつくなります。それだけではありません、内臓も下垂してくるので代謝が悪くなり血液の循環が悪くなりむくみがひどくなります。

妊娠中に分泌される、女性ホルモンの内、リラキシンというホルモンは関節を緩めるホルモンでお産の時に重要な役割を果たしています。その他、エストロゲン・プロゲステロン・プロラクチン・オキシトシンなどがありどれも母親になる女性にとっては、必要不可欠なホルモンになります。

お産という大仕事を果たすためには、重要な女性ホルモンですが、やはり体のバランスは崩れてしまう為、放置しておくよりも5年後、10年後の事を考えてしっかりと骨盤を含め、体のケアはしておいたほうがBESTだと考えます。

しかし、体のケアをしたくても、子供を預ける所が無いので行けないと言う方も多くおられます。そこで、当院はそんなお困りのママさんの為に、平日の10~16時迄で事前にご予約を頂ければ、子育て経験のある女性スタッフが託児対応させて頂く体制を取っておりますので安心して施術を受けて頂くことが出来ます。託児システムご利用希望のお客様はお気軽に治療院までご相談ください。

産後骨盤矯正。産後の体はどうなっているの?

  2017年8月12日(土)

出産後の体は妊娠や分娩で変化したり、疲れ切った体が妊娠前と同じような状態にきちんと回復する期間を産褥期と呼びます。

産褥期は、約1~1ヶ月半までの期間になります。産褥期に体がどうなっていくのか?

①子宮復古

赤ちゃんを育てるために通常の約7倍まで膨らんだ子宮は、産後には急速に元の状態に戻っていきます。大体2ヶ月経過すると子宮は妊娠前の大きさに戻り内部も元通りになります。

②会陰の傷

出産時に切開したり、裂けてしまって縫い合わせた会陰の傷は、産後4、5日でしっかりとくっつきます。産後1週間~10日程で痛みも感じなくなり、歩くのも楽になります。

③悪露

産後は悪露と呼ばれる、粘着性のある出血がしばらく続きます。妊娠中に赤ちゃんと母体をつなぐ胎盤が子宮内の内側にくっついていましたが、赤ちゃんが誕生すると自然に剥がれて外に出ます。産後1~1ヶ月半くらいで悪露はなくなります。

④後陣痛

赤ちゃんが生まれて胎盤は排出され、子宮が空になります。すると大きく膨らんだ子宮が元の大きさに戻ろうと動き始めます。この時、定期的に子宮が収縮を繰り返すので、産後に起こる陣痛のような症状と言うことで後陣痛と呼ばれています。

産後骨盤矯正。産褥期のトラブル

  2017年8月14日(月)

産褥期に順調に体が回復しなかったり、慣れない育児でストレスなどが溜まると思わぬトラブルに襲われることがあります。産褥期のトラブルは長引いたり、その後の生活に影響を及ぼすこともあるので要注意です。

①子宮復古全

出産時に大きくなった子宮は収縮を繰り返して2ヶ月ほどで元に戻りますが、収縮が十分でないと子宮がなかなか元に戻らないことを子宮復古不全と言います。子宮内に胎盤や卵膜の欠片が残ってしまうことが、回復を遅らせる原因とされています。

お腹の痛みが長期間続いたり、出血量が多くなかなか止まらない時は早めに病院で受診しましょう。

②産褥熱

出産中も含め、産後10日までに2日以上38℃以上の熱が続く場合の事を言う。会陰の傷などから細菌が体内に入り込み、感染症を起こすのが原因とされています。産褥期は会陰の傷を消毒し、悪露はこまめにパットを交換して清潔に保つようにすると予防できます。

③排泄不備

出産でいきんだ時に骨盤に強い力がかかるので筋肉が疲労します。また赤ちゃんが産道を通ってくる為骨盤が緩みます。その為、2、3日は排尿しづらく感じる場合があります。次第に骨盤の筋肉は回復するので、排尿時の違和感は解消されます。ただ、筋肉が緩い状態が続くと、尿漏れや切れ痔いぼ痔になることもあるので要注意。

④産後うつ

産後は昼も夜も関係なく育児に追われ、睡眠も十分にとれないママさんがほとんどです。また初産婦さんだと特に初めての育児で不安になりやすいと言えます。

2週間以上気持ちが落ち込む日々が続くと、産後特有のうつ症状の可能性が高い為、家族の協力を得たり、精神科医を受診するなど、気持ちを安定させる為の手立てが必要となります。

産後骨盤矯正。産褥期のトラブル②

  2017年8月15日(火)

産褥期に順調に体が回復しなかったり、慣れない育児でストレスなどが溜まると思わぬトラブルに襲われることがあります。産褥期のトラブルは長引いたり、その後の生活に影響を及ぼすこともあるので要注意です。

①尿漏れ

自分の意志とは無関係に突然尿が出てしまう事。産後の尿漏れのほとんどは、『腹圧性尿失禁』と呼ばれ、お腹に力が入ったときに漏れるのが特徴。例えば、くしゃみ・咳・急に立ち上がった時に起こりやすい。

原因は、子宮の圧力・骨盤底筋のゆるみ・妊娠中のトイレ習慣などが挙げられます。対策としては、産後1~2ヶ月で治まることが多いですが、重いもの持ち上げたりせずに横になって体を休める事。1ヶ月を過ぎても続く場合は運動で骨盤底筋を引き締めるのが効果的。もし、2ヶ月以上続く場合や尿漏れの量が多いなど症状がひどい場合は産婦人科か泌尿器科で受診することをおすすめします。

②むくみ

産後にむくみやすくなる原因は?

血液やリンパの流れが悪くなり、水分や老廃物の排出がうまくいかなくなった場合に、体の中の水分バランスが崩れて起こります。また母乳をあげていると、それにより体内の水分は失われます。授乳期に水分補給が足りないと、体が不足している水分が補完しようと溜め込んでしまう為。さらに、妊娠中や産後は運動不足になりがちなので、代謝が低下して血流が悪くなるのも原因。

対策としては、減塩の食生活・足を高くして横になる・足湯・むくみ対策のソックス着用・適度な運動などがセルフケアになります。

 

妊活整体。高齢出産はデメリットだけではない。

  2017年8月16日(水)

不妊でお悩みの方、または不妊治療を続けているが効果が出ない方は、現在国内で不妊でお悩みの方は200万人以上いると言われています。

要するに、妊娠しにくい体の方が増加してきていると言うわけですね。

不妊でお悩みの中には、35歳以上のいわゆる『高齢出産』の年齢に当てはまる方も最近多くなっています。また35歳以上になると高齢出産と言われるので、女性ホルモンのバランスが崩れたりで体の変化が出てきたり、精神的にプレッシャーを受けて自律神経が乱れたりして、中々子宝に恵まれない事も多いかと思います。

その為、ついつい高齢出産のリスクを考えて、妊娠を諦めたりする人もいるのではないでしょうか?

でも、高齢出産はデメリットばかりではありません。人生経験も積んできているので精神的にも成熟もしていますし、自分の生活を楽しんできた分、今度は子育てに積極的になれる、経済的にも少し余裕があったり、周りの出産経験者からの情報が得られるなど、プラスになる材料もありますので、高齢出産だからネガティブになる必要はないと思います。

逆に、色々な意見を参考にしてポジティブに子育てを楽しむ気持ちに切り替えると、楽になると思いますので、内に溜めずに周りに相談することをおススメします。

 

妊娠力UPには?「ストレスを和らげる」妊活整体

  2017年8月24日(木)

妊娠しにくい体の方が増加傾向にあります。

妊活をする中で、食事(栄養)も非常に重要となります。妊活中は、旦那さんに気を遣ったり、慣れない運動を始めたりと何かとストレスが溜まりがちになります。

ストレスは妊活の妨げとなるので、出来れば無くしたいところです。このストレスを和らげる作用があるのがビタミンCです。食事の中に摂り入れていきましょう!

①キウイやレモンなどのフルーツ類

②パプリカやほうれん草などの野菜類

妊娠力向上の為には、日常の食事も重要となってきます。

 

妊娠力UPには?「お酒はほどほどに!」妊活整体

  2017年8月26日(土)

不妊でお悩みの方、または不妊治療を続けているが効果が出ない方。今、国内で不妊でお悩みの方は200万人以上いると言われています。要するに、妊娠しにくい体の方が増加傾向にあるのが現実です。

妊活をする中で、食事(栄養)も非常に重要となります。今回は『アルコールはほどほどに』と言うことで。

アルコールは胎児の成長に悪影響を及ぼすので、妊娠中は当然ですが禁酒したほうが良いとされています。

しかし、お酒が好きな人の場合、妊活中からいきなり禁酒するのはストレスになってしまうかもしれません。どうしても飲みたいなら、飲酒の量や回数を減らすことから始めましょう。

後、ビールや焼酎などは避けて、体を温める熱かんやホットワインなど、飲む種類にも気を遣いましょう。

妊娠力向上の為には、日常の食事も重要となってきます。

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院長プロフィール

山下洋一
資格
  • 日本メディカルカイロプラクティック医療協会認定カイロプラクター
  • プライマリーウォーキング指導者協会認定指導員
  • 日本コアコンディショニング協会認定 ベーシックインストラクター
  • シダス社コンフォマーブルベーシック認定技術者(インソール技術者) 

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