八尾市の外反母趾・扁平足・巻き爪の足専門整体院
ボディバランスラクラク
〒581-0802 大阪府八尾市北本町2-9-16 北本町ビル102
(近鉄大阪線八尾駅西口から徒歩約3分)
受付時間 | 10:00~19:30 |
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休業日 | 火曜日(日曜日及び祝日は要確認) |
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2019年2月27日(水)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
ちょっとマニアックな話をしますね。でもとても重要な事です。
靴に必要な機能とは?
①衝撃吸収性・・・接地開始時の地面反力の緩和(ミッドソール踵部)
②安定性・・・接地時の足部、脚部関節の過度な動きを抑制(ミッドソール中足部)
③通気性・・・シューズ内の温湿度を制御(アッパー)
④フィット性・・・履き心地の向上(アッパー)
⑤グリップ性・・・路面環境を問わずにスリップなどによるケガの抑制(アウトソール)
⑥耐久性・・・シューズの使用寿命の拡大(ソール+アッパー)
⑦屈曲性・・・蹴りだし時の足沿いの向上
以上、これらの機能を最低限持ったシューズを履くのが理想ですが、中々そういう方はいないですね~。
後、軽量性についてはシューズは重い軽いでの判断基準はおススメできません。
2019年2月25日(月)
こんにちは。
フットケア担当の山下です。
巻き爪やタコのケアで来店されてるお客様に多いのが、指の変形です。
自覚されている方も、全く自覚のない方もいらっしゃいます。
足指が当たり隣の爪にあたりこすれてタコが出来たり、圧迫されて巻き爪になっておられる方、とても多いです。
靴の中で足がよれてしまったり、サイズがあっていないまま、だんだんと形が歪んできてしまっているんですね。
巻き爪、タコ魚の目ケアされると共に靴の見直し、更に安定をさせるために自分にあったインソールを入れる事もお勧めします。靴の履き方と歩き方を見直すことでタコや巻き爪を繰り返す事を防げます。
2019年2月22日(金)
こんにちは。
フットケア担当の山下です。
巻き爪でも無く、爪水虫でもなく、でも何か爪がおかしい、、、。と、お悩みの方に朗報です。
爪が伸びないや、割れやすい、剥離している、、、。など、痛んでどうしようもない方に。
ペディグラスの電解アクアを毎日15秒かけるだけで少しづつ爪の状態が良くなってきているのがわかります。
弱酸性でお肌には優しく、身の回りの除菌にも使えて、手の除菌や、足裏の菌がとても気になる方などにもオススメです!
当店では、フットケア時にはこの商品を使い衛生管理は勿論、爪回りのケアの除菌、角質ケアで滑らかに仕上げをしております。
2019年2月20日(水)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
ご自分の足のサイズが分かった後は、実際に靴を購入する時に確認するポイントも知らない人がほとんどですね。
これも、知っておく必要があります。知らなければ足に合わない靴を買ってしまうケースが高いです。まず靴のサイズの目安は、実サイズの足長からつま先部分に0.5~1.0cm程の余裕を持たせてサイズを選択します。その為、小さすぎても大きすぎてもダメです。そして、靴で最も重要な部分は「踵」ですので、履く時にしっかり踵がずれないように合わせます。そしてこの状態で、下記のフィッティングポイントを確認します。
①踵が合っているか?
②レングス(足長)が合っているか?
③ウィズ(足幅)が合っているか?
④甲部分が圧迫されていないか?
⑤つま先が当たらないか?
⑥踏付け部分がきちんと屈曲するか?
⑦アーチ(土踏まず)に沿ってフィットしているか?
以上まで確認して、大きな違和感が無ければ自分の足のサイズに合った靴と判断してよいと思います。
面倒くさいですが、ここまでやってこそ意味がありますので、是非靴を購入するときは邪魔くさいことをしっかりやる事で、足や体のトラブルを予防改善する事が出来ます。
2019年2月18日(月)
こんにちは。
フットケアの山下です。
何か足が痛いなーとか思ったりしないと、自分の足の形をまじまじ見る事は少ないと思います。
靴を購入する時、何足かあわせてみて出来るだけピッタリの物を選ぶと思います。
が、靴屋さんで足のサイズは計ってくれる所はなかなかないように思います。昔計ってそのまま思いこみでのサイズを履いている人はとても多いと思います。
実は私も20年ほど前まで、24だと思い込んでました。が、実寸24,3がでした、、、どおりで親指が痛いはず、、、。今は24,5か25のサイズの物を履いております。快適です。
背の高いめの女性の方、少し前まで25のサイズのレディースの靴があまり店頭で売られていなくて、「25のサイズ出してください」と、とても言いにくいや、店員さんに「靴はのびてくるのでそのうち合いますよ」と言われて何年も履き続けた結果、何か指が曲がってる~!!という方多いかもしれません。
足指が曲がると、足のバランスが悪くなりちゃんと歩けない。腰が痛いなど体の不調にもつながります。
写真の足の方は、フットケアで足を見せて頂いてる方数名です。足のこわばりを取り、足指をまっすぐにするソックスを履いていただいて、サイズも間違っていましたので、靴も新しく買い換えて下さり、足指も真っすぐになり、スタスタ歩けるようになってこられました。とても喜ばれていて、こちらも嬉しい限りです。
当院メニューの「足のカウンセリング」コースを受けて頂きますと、足のサイズ計測を含めて足の状態を問診させて頂きます。
2019年2月17日(日)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
皆さん、ご自分の足の実際のサイズはご存知ですか?
これをお客様にお聞きすると、いつも履いている靴のサイズを答える人がほとんどです。靴のサイズと足のサイズは違います。意外と足の実サイズを知らない人が多いですね。
と言う事は、履いている靴のサイズは正確なサイズではない可能性が高いですね。でも、奇跡的に合っている人もいるのでこれまた驚きですね。しかし、正しい自分の足の実サイズを知ってこそ、靴の正しいサイズが分かるわけです。足長が合っていても、足囲(幅)が合っていないとか、足長だけで判断するのはNGです。
かと言って、自分の足のサイズは自分で正確に計測する事が出来ませんので、誰かに計測してもらうしかないのですが、計測の仕方を知っている人でないと計れません。その為、正確なサイズを知らずに靴を選んで購入する事になるのです。
足のトラブルや体の不調を防ぐ為、また健康寿命を伸ばしていく事を考えると、やはり「健康は足元から」ですので、しっかりと専門の人に計測してもらうことがBESTです。
当院は、足元から健康をサポートさせて頂き、トラブルの予防や改善に重点を置いて、施術をさせて頂いております。当院メニューの「足のカウンセリング」コースを受けて頂きますと、足のサイズ計測を含めて足の状態を問診させて頂きます。
2019年2月16日(土)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
足のトラブルは、足(脚)の障害が起こるだけでなく、体の不調の原因にもなります。
一例として、
腰痛、肩こり、四十肩五十肩、頭痛、偏頭痛、不眠、めまい、生理不順、自律神経の乱れ、頚椎症、倦怠感などが挙げられます。ほんの一部ですが、、、
病院に行って検査などを受けても、内臓などに疾患が見られない症状の事、総じて「不定愁訴」と呼ばれる症状。
特に、女性の場合は加齢と共に女性ホルモンが減少します。一般的には、30代前半までは女性ホルモンは安定していると言われていますが、その後は少しずつ減少していき、40代後半に更年期障害の症状が出てきますので、個人差もありますが急激に老化が進む事もありますので、体の変化には注意が必要です。
しっかり自分の2本の足で歩いて健康寿命を伸ばす為には、足に合った靴を正しい履き方をして、正しい歩き方をする事も重要な事柄です。
2019年2月15日(金)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
「下肢静脈瘤」を耳にした事はあると思います。足の静脈の弁が壊れて血液が重力に逆らって心臓にうまく戻らなくなってしまう症状です。足の血管がボコボコと浮き出てきます。足の浮腫みが酷くなったものと考えて頂いてよいと思います。
特に40歳以上の女性がなりやすいと言われています。通常は生命を脅かす危険はありませんが、軽症でも女性は美容的に悩むケースも多く、重症化すると不快な症状を呈する為、治療が必要になるケースもあります。
主な症状としては、下肢のだるさや浮腫み、疲労、痛み、こむら返りなどで、重症化すると湿疹、色素沈着などのうっ滞性皮膚炎から皮膚潰瘍を形成する場合もあります。
下肢静脈瘤になりやすいタイプは、親兄弟に下肢静脈瘤の人がいる(遺伝性)、立ち仕事、肥満、運動不足、妊娠出産経験者、中高年者、女性となっています。
原因でも挙げましたように、静脈の弁が壊れると言うことは、普段の立つ姿勢や歩き方、靴の履き方など身近な事を改善していけば、放置して重症化させない事も可能です。
2019年2月14日(木)
こんにちは。
フットケアの山下です。
爪をきりすぎてしまわれる方意外に多いのではないでしょうか?
よく、巻き爪で痛いからという事で来店されて、巻き爪角度表でみましても、軽度から中度が多いです。
そのような爪の方に当店に出来る事は、
器具を付けて皮膚に刺さっている爪を適正な長さまで補助します。
その間に少し巻いている爪は、フラットな状態になっています。
少し伸びてくると補強完了です。が、、、
爪をまた切りすぎてしまうと、また皮膚に爪が刺さってしまい、痛みが発生してしまいます。
適正な長さを保つようにすれば痛みはなくなります。
2019年2月13日(水)
こんにちは。
フットケアの山下です。
40代の女性の方です。
大きなタコもなく綺麗な足裏ですが、小さな魚の目が育ってきて切る為、少し痛く気になるのでとりました。
施術前の写真が少し削ってからの写真になってしまいましたが、小さいのが3個ありました。
原因は、いつもは履いていないようですが、冬になりお部屋の中でスリッパを履く事が多かったようです。しかも、少し大き目の物で、そのまま階段を上がったり下がったりをする時にスリッパが抜けないように、あし指を上げたり下げたりして足裏のバランスが崩れてしまってしまい魚の目が育ってしまってしまいます。
この小さい魚の目でも、歩行の妨げになりますので、取ってしまう事はおススメです。
かかとのガサガサもありましたので、それとあわせて30分のコースでいけました。
2019年2月12日(火)
こんにちは。
フットケアの山下です。
かかとガサガサに悩むのは女性だけではなく、男性も同じです。
何度か体の不調でバランス整体をうけて頂いてました方で、かかとガサガサが気になるという事で30分のコースのケアされました。
履いている男性の方です。靴を見せて頂くと、極端にかかと外側が擦り減ってしまっています。もともと足首が硬く右足靭帯損傷されている事もあり、左の足裏にタコが出来てしまってました。
靴を新しく変える事とオーダーインソールでカカトの傾きが改善が見られタコも出来にくくなって来たと嬉しい報告をいただきました。
2019年2月11日(月)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
女性にとって「浮腫み」は天敵と言ってよい程悩んでいる方が多いです。酷い方は、就寝中に痛みを感じて目が覚めるって方もおられます。
浮腫みとは?
医学的には「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれています。浮腫みは血液の循環と深く関わっています。人間の体内に流れる血液は動脈を通して水分や栄養分を細胞へ供給する役目を果たしています。そして、細胞内で不要になった水分が静脈やリンパ管に戻ってきて再び体内を循環します。しかし、リンパ管や静脈がスムーズに流れずに、戻ってくるべき水分が溜まってしまっている状態の事を言います。
原因は、水分や塩分の摂りすぎ・アルコールの過剰摂取・筋力不足・立ち仕事やデスクワークのような長時間同じ姿勢を続けるなどが挙げられます。
後は、やはりハイヒールやつま先の細い靴を長時間履いていると、足首が硬くなって歩くバランスが悪くなって浮腫みが起こります。
予防としては、スニーカーなどを履く習慣をつける、お風呂にしっかりつかる、水分補給を意識する、食事内容に気を付ける(タンパク質・ビタミンB群をしっかり摂る)
浮腫みぐらいと放置しておかずにしっかりケアしましょう!
2019年2月10日(日)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
いや~、今日は風が冷たくて非常に寒い1日でした。
脚(足)のトラブルで女性が悩んでいるのが「O脚X脚」です。別名「内反膝」とも呼ばれます。足を揃えて立った場合に両膝関節の間が開くものをO脚、これに対して膝から下が外に開き膝を密着させても両くるぶしが付かないものをX脚であるとされています。
O脚X脚は、痛みが伴わない為放置されることが多いですが、日本人の7割程度はO脚X脚ではないかと言われています。
そもそも、乳幼児はO脚です、そしてその後2~6歳にかけてはX脚傾向になります。そして、7歳ぐらいで成人の下肢形態に近くなります。これは生理的な変形になりますが、一方では病的な理由でなるケースもあります。靭帯の異常、先天的・後天的な大腿骨・脛骨の形態異常、外傷後の変形などが考えられます。
生理的な部分での、7歳以降での生活環境で変形する確率が高いと思われます。特に女性は年頃になると、ハイヒールやつま先の細い靴を履くようになります。またそのような靴ではサイズが合わないケースもありますので、小さすぎたり大きすぎたりなどの状態になります。しっつかりと踵で体重がかけれない状態で歩きますので、当然脚が変形します。
お洒落は我慢と言って無理をする人が多いですが、我慢も限界を超えると体のトラブルの原因にもなりますので、注意が必要ですね。高齢になると、変形性膝関節症などで苦しむなんて事もありますので、慎重に靴は選んで履くようにしましょう!
2019年2月9日(土)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
脚の障害で、年齢が高くなってくると多いのが『変形性膝関節症』です。
50歳以上の国民でレントゲンの所見上で変形性膝関節症と診断される人は、約2400万人で2人に1人の割合と言われています。更に、痛みを有する患者は800万人以上で、6人に1人で特に女性が多く、男性の1.5~2倍となっている事が分かっています。
変形性膝関節症とは?
膝関節の軟骨がすり減って膝の関節が変形して痛みや炎症を起こす症状。原因は、加齢による筋肉の衰え・体重増加・O脚X脚・激しい運動や転倒による損傷などが挙げられますが、合わない靴で変な歩き方を続けていても起こります。特に女性に起こる割合が高いのは女性ホルモンや筋肉量などとの関連が強いと言われています。
症状が酷くなった場合は、手術が必要になるケースもありますが、手術が必要でない場合は普段の生活の中での立ち方や歩き方で充分に改善及び悪化させない事は可能です。
手術が必要になる前に、早めにケアしておけばしっかり二本の足で歩き続けることが可能です。
2019年2月8日(金)
こんにちは。
フットケアの山下です。
巻き爪ケアで来店されるか方で、すごく爪が薄くすぐに爪が変形してしまう方がよくいらっしゃいます。
毎回言う事ですが、靴が大きすぎるや、ムートンブーツや、厚底の靴などで足裏がきちんと使えていないなど、、、靴の履き方を見直して巻き爪ケアと正しい爪の長さを保つ事で、繰り返し巻き爪になる事を防ぐ事が出来ます。
靴のおしゃれは譲れない‼
という方は巻き爪とうまく付き合っていかないといけないかもしれません。
割れ爪、欠け爪、二枚爪、薄い爪、弱い爪の方にワイドフリースタイル(写真の物です。割れたり欠けている所や薄い爪に専用ジェルで取付け)という器具をそろえておりますので、予防する事ができます。
また、爪の白く伸びたところを、すぐさま切りたなってしまう。という方にも予防のため器具をつけておくことも出来ます。
巻き爪の方は爪を伸ばしてくださいと、病院で言われたから伸ばしている。など、、、どんどん巻いてきたり、皮膚に爪が埋まってきたりと、トラブルが進行してしまっている方もいらっしゃいます。
●適正な爪の長さを保つ。
●靴選びを慎重にする。
●歩き方を見直す。
等、当院で足のカウンセリングで詳しく知る事が出来ます。
2019年2月7日(木)
こんにちは。
フットケアの山下です。
タコが痛くて歩けない、、、。足裏がきちんと付けれなくて足をかばって歩く為、腰が痛くどうにかして欲しい。というお客様です。
かなり分厚くなったタコが片方の足にに2センチから3センチほどに成長しているのが、3つづつ。両方で6つ、、見たからに痛々しいです。
横の写真は50分コースで取れるだけ取りました。一度の施術で歩行時の痛みは無くなりましたが、続けてケアしながらプライマリーウォーキングをされる事に決められました。だんだんと薄くなっていくお写真をブログで載せていきますね。
また、他店でですが、せっかくオーダーインソールを作っていらっしゃいましたが、靴をすぐに脱ぎ履き出来るように緩く履いてはるようです。かかとを合わせて、足の甲をしっかりしめて、足裏が靴の中で滑らないようにする事をおすすめします。
2019年2月6日(水)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
足のトラブルで、また多いのが「タコと魚の目」です。
タコも魚の目もでき方はほとんど同じです。違うのは、魚の目には「芯」があることです。それぞれの症状を説明しますね。
魚の目・・・足の裏や足趾に出来る病変の事で、中心が魚の目のように丸く見えることから「魚の目」と呼ばれています。部分的に刺激を受け続ける為に出来ますが、その刺激が一点に集中すると、角質が円すい状の芯のようになって、真皮のほうに突き刺さるように伸びていきます。この円すい状の芯が神経を圧迫する為、歩くたびに痛みが起こります。
タコ・・・一方、タコには芯がない為、痛みがない事が多く、角質はより分厚く硬くなっている事から、逆に外部からの刺激を感じにくい状態です。タコは足だけではなくペンダコのように足以外の体の部分にもできて、厚く硬く盛り上がって黄色っぽい色をしています。
タコ魚の目ができる原因は?
これまた、靴に関係する問題が多いですね。
サイズの合わない靴を履いている・横アーチが崩れて開張足になっている・ハイヒールを長時間頻繁に履いている・歩き方にクセがある・足が冷えている・糖尿病などが挙げられます。
放置しておくと、外反母趾・内反小趾は勿論の事、歩行障害の原因にもなりますので、軽度な内にケアする事をおすすめします。酷くなってからでは根治するまでに時間がかかる事が多いです。また、根治したとしても普段の歩き方や合わない靴を履き続けていると必ず再発しますので、靴や歩き方も同時に見直していくと再発防止になります。
2019年2月5日(火)
こんにちは。
年を重ねてくると、体のあちこちに痛みが出たり、健康診断の数値を注意されたり、数値は大丈夫でも何となく不調続きの方多いのではないでしょうか。
適度な運動、バランスの良い食事を日々に取り入れることで健康を維持して行く事ができます。
当店では、この適度な運動に歩く事をお勧めします。
簡単に取り入れる事が出来るのは歩く事だと思います。ただ歩くのではなく、歩き方の注意点をしっかりと意識して正しく歩く事で背筋も良くなり、健康への近道になります。
歩く事で、有酸素運動になり全身の血液の流れが良くなり基礎代謝が上がり、中性脂肪や血糖値をさげる効果も期待できます。リラックスしながら街中や草花を見ながら歩く事で脳ストレスからも守られる効果も期待できます。
最近では、少しの移動でも車での移動の方が多くなり歩く事が少なくなっています。
30代頃から膝が痛い方が多くいらっしゃいます。若いときは、長引くことなく回復も早いのですが、年齢を重ねるにつれて、歩行困難になっていかれる方も多くいらっしゃいます。
当店では、正しくかかとから着地して歩く事をお勧めしています。かかとから着地することにより骨への刺激を与えることが出来、骨を作る細胞が働きやすく、強い骨を作る助けも出来、足指も真っすぐになり体のバランスも良くなります。
忙しくて、ウオーキングをする時間がない方などは、靴を見直し、当店のオーダーインソールを着けるだけでも随分体のバランスが良くなる事も期待できます。老若男女問わず、お問合せください。
当店では、
●正しいウオーキング
●正しいシューズ選び
●体の軸が真っすぐになりやすいオーダーインソール
●足指まっすぐになり、かかと体重に導く5趾ソックス
を用意して、歩いて健康になる事をお手伝いします。
2019年2月4日(月)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
今朝は、気持ち悪いくらい暖かいですね~。
皆さん、屈み指(かがみゆび)って聞いた事ありますか?別名、ハンマートウとも呼ばれています。
写真のような、趾の関節がL字形にかかんでしまう症状の事を言います。
またこの症状も、男女問わず多いですね~。でもやっぱり女性が多いですかね。
原因としては、やはり靴の問題ですね。ハイヒールやつま先の細い靴、小さすぎる靴逆に大きすぎる靴や靴の中で足がつま先の方に滑ってしまっている状態などが挙げられます。
他に、外反母趾や外反偏平足や関節リウマチや痛風・糖尿病などの疾患もあるようです。
要するに、足の構造を考えると足に合った靴を、足の中で足が滑らないようにオーダーインソールで合わせて、正しい履き方をすれば、恐らく予防改善は可能ですね。
2019年2月3日(日)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
外反母趾は誰でも知っていますが、この「内反小趾」も非常に多いと思います。特に女性の方は。外反母趾だと親趾が出てくるので凄く気になりますが、内反小趾は気付かない人もいます。
どのような状態なのか?と言うと
小趾が第4趾の側に内向きに曲がっている状態の事を言います。酷くなると、外反母趾と同じように付根がくの字になり、足の横アーチだけでなく外側アーチも崩れてきます。
原因は外反母趾同様に、ハイヒールやつま先の細い靴で負担をかける事、足に合っていない靴を履き続けている、運動不足などが挙げられます。
先程も言いましたように、気付かないで放置している人も多いですが、やはり酷くなると足のトラブル、体の歪みにも繋がってきますので、外反母趾同様にしっかりケアしましょう!
正しい靴を選んで、正しく履いて歩く、そしてオーダーインソールでより足をサポートする事をお勧めします。
2019年2月2日(土)
こんにちは。フットケア担当の山下です。
巻き爪が痛くて、、、魚の目が痛くて、、、。
と、フットケアに来られる方の足指の一部です。
足の指が変形している方がとても多いです。
●外反母趾●浮指●屈み指
などいろいろな症状はありますが、靴のサイズが合っていないまま思い込みで履き続けている方がとても多くいらっしゃいます。
脱ぎ履きしやすいように紐を緩めて履いて歩いていると靴の中で靴が脱げてしまわないように、知らない間に脚の指を握っていたり、指を上げ続けていたり、窮屈な靴で指が曲がってしまっていたりと様々な症状になっています。
変形してる途中は痛みがあったりするのですが、不思議なことにここまで変形してしまうと痛みがない方が多く、そのかわりに魚の目や巻き爪の痛みに悩まされているようです。
まず痛みを取るために、魚の目や巻き爪のケアを進めていきながら、足の指の変形を治していかれる事をお勧めします。
そして当店では、
1、コンフォートサポートソックス
2、かかとがしっかりしている足の甲でずれない靴
3、オーダーメイドインソール
4、プライマリーウォーキング®レッスン
を用意して根本から足のトラブルを無くしていきます。
2019年2月1日(金)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
2月がSTART。インフルエンザが大流行していますが皆さんは大丈夫ですか?
私は、一応予防接種を受けてますので今の所は大丈夫です~
巻き爪担当は奥さんですが、巻き爪でお悩みの女性の方はすごく多いです。でも大半は放置しています。と言うよりかどこに行って処置をしてもらえばよいのか解らないという話を聞きます。
まず、皮膚科や外科などで「巻き爪治療」と合っても消毒をして、塗り薬・飲み薬の処方で終わりといった所が多いようです。そして再び放置状態。
それではよくなりませんよね~
実際、巻き爪とはどういう症状なのか?
足の趾にある爪の両端の先端部が強く内側に弯曲した状態を言います。巻き爪になるのは、負担のかかりやすい親趾の爪である事が多いのですが、その他の趾の爪も巻き爪になる事があります。巻き爪が進行していくと、肉の部分に曲がった爪がどんどん食い込んで、次第に激しい痛みを引き起こすようになります。
巻き爪の痛みから足をかばうと、バランスの悪い歩き方になる為、足首や膝、腰にも負担がかかり、捻挫や膝痛、腰痛の原因になります。
しかし、当院での「巻き爪矯正」で写真のように元の綺麗な爪の状態に戻っていきます。