３月度ブログ

　　201９年３月３１日（日）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

５０歳代男性の市民ランナーのお客様です。通って頂くようになって５年になります。

ご来院は、ランニング大会のイベントで足の計測会を行った時に来て頂いたのがきっかけでした。篠山マラソンのフルでサブ４を達成しましたが、「腰椎すべり症」の代償を負ってしまいました。手術するほどでもなかったのですが、有名な整形外科にも通院しましたが中々、症状がすっきりせずの状態で、当院に来られました。

立ち方や走るフォームなども、良くなかったので施術しながら修正していきました。スタートから半年程でぼちぼちと走れるようになり、施術から１年後にはハーフまで走れるようになりました。そして満を持して、痛めてから３年後の同じ篠山マラソンで、見事４時間３０分を切る好タイムで復活を遂げました。

足幅も狭いうえに、第二趾が非常に長く左足がかなりのオーバープロネーション（過回内）だったので、それも影響してフォームが崩れた状態で負担をかけながらのＲｕｎだったので、すべり症を発症したと思われます。オーバープロネーションには現在でも変わりはありませんが、お仕事はデスクワークが中心でありますが、姿勢や歩き方プラス、ランニングフォームも修正された為、すべり症の痛みは出なくなりました。

今回は、ニューバランスのＨＡＮＺＯ Ｕの安定性のあるモデルでシダスのランニング用のインソールを作成させて頂きました。写真でも解るように、インソール有ではオーバープロネーションが改善されて、踵がニュートラルポジションに来ています。

トレーニングを続けて頂いて、１ヶ月後ぐらいには感想をお聞きしたいと思います。

市民ランナーの方で、しっかりと足をサポートして故障やケガ予防を考えている方や頻繁に故障する方などは、当院までお気軽にご相談ください。

　　201９年３月３０日（土）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

巻き爪矯正ってどんな矯正なの？、痛いの？、など色々問合せがあります。痛い巻き爪でお悩みですから、矯正自体に痛みがあったら嫌ですもんね。

不安になるのも当然だと思います。

簡単に動画を作ってみましたので、ご覧ください。

専用のプレートで曲がっている爪を上げていきます。爪の状態によっては、その上げる時に少し痛みが出る事もありますが、確認しながら施術していきますのでご安心ください。

巻き爪の事でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

　　201９年３月２９日（金）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

ご来院のきっかけはFacebookの投稿を見て頂いて、「巻き爪」矯正でお越し頂きましたお客様です。

ジムに通うので足に合ったシューズが欲しいと言う事だったので、ニューバランスのＷＸ８１９を選択して、インソールを作成して頂きました。

足の状態は、ハイアーチ・開張足でした。足長・足囲にも大きな差は見られず、ウィズ（足幅）はＥＥと標準でした。お仕事が歯科衛生士と言う事もあって、立ち仕事＆ナースシューズである為、つま先体重になりやすく屈み指になりやすい為、巻き爪や開張足にはなりやすい傾向にあります。

ハイアーチの為、靴の中で足が浮いた状態になる為、踵をしっかりホールドさせてアーチ部分のＦＩＴ感を向上させるように作成しました。作成直後は少し痺れるような違和感はあったようですが、現在は問題なくジムで快適に運動が出来ている事で、嬉しく思います。

以下のコメントを頂きました。

Ｑ．お悩みの症状

　ハイアーチすぎて自分に合うインソール、くつがなかった。

Ｑ．お悩みの症状で普段の生活で困っている事は何ですか？

　開張足、巻き爪、すぐ足の裏が痛くなる。

Ｑ．実際にインソールを作って普段使って何か変化した事など感想などを聞かせてください

　スポーツジム用に作って頂きました。長時間、運動してても疲れません。運動するのが楽しくなりました。

後は、巻き爪の方も改善していけるようにサポートさせて頂きたいと思います。少し普段の靴の履き方やサイズ感もアドバイスさせて頂きました。

何より、今回はホームページに掲載するのに動画撮影にもご協力頂きまして、照明の位置など矯正を受けながらお気遣い頂きました。有難うございました。

ほとんどの人が、正しい履き方を出来ていないので、これからも声を大にして伝えていきたいと思います。

足の痛みや違和感などトラブルでお悩みの方は、当院まで是非、お気軽にご相談ください。

　　201９年３月２８日（木）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

治療院近くにある、ランチでお世話になっている「ＣａｆｅＢｅｒｒｙ」（八尾市北本町）さんのママさんからのインソール作成して、実際使って頂いての感想を頂きました。

以前から「外反母趾」でお悩みで靴を履くと痛みが出るので中々、足の合う靴が無いとお困りでした。

実際、外反母趾の角度を計測して見ると右足２７度、左足２４度あり、中度の症状でした。プライマリーウォーキングソックスを着用して頂いておりました。今回、シダスのオーダーインソールを作って頂きました所、こんな嬉しい感想を頂きました。

Ｑ．お悩みの症状

　外反母趾

Ｑ．お悩みの症状で普段の生活で困っている事は何ですか？

　足に合う靴がみつけにくい。出ている骨の所が痛む。

Ｑ．実際にインソールを作って何か変化した事など感想などを聞かせてください。

　足にピッタリの靴を購入し、それに合わせてインソールを作ってもらった。普段なら、かなりピッタリ足が入っているので、外反母趾の所が痛くなってもおかしくないはずが、インソールを入れた事で全く痛みは無い。踵重心になりやすく、足指に重心がかかりにくくなった為かも？

長年、苦しんできた外反母趾という難敵が少しばかり痛みが軽減できた事に、作った側も嬉しく思います。少しばかり考えを変えるだけで、自然治癒力が働いてきます。未然に防ぐことが一番望ましいですが、違和感や痛みが出てからでも正しくリセットできる方法を続けていけば体は良い方向に向かっていきますので、長年お悩みの事があっても正しくリセットしていけば出口が見えてきますので諦める必要はありません。

足の事でお悩みの方は、是非当院までお気軽にご相談ください。

　　201９年３月２７日（水）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

よく、「Walkingシューズで走ってはダメですか？」あるいは「Runningシューズで歩いてはダメですか？」と聞かれる事があります。

正確に言えば、歩くのであればWalkingシューズを走るのであればRunningシューズを履くべきです。

何故なら、歩く時と走る時の足裏の動作と靴の構造が違うからです。

まず歩行時の足裏の動きは、踵から着地して、足裏の中心線に近い所を通り、母趾に移動していく動きがよりスムーズに歩ける体重移動になると思います。後、決定的にランニングと違うのは、どちらかの足が必ず地面に着いていると言う事と、片足にかかる荷重は自分の体重の１．２～１．５倍と言われています。

一方、走行時の足裏の動きは、踵から着くのは歩行時と一緒ですが、歩行時よりも外側よりに着地します、そこからローリングするように母趾に流れていきます。そうより歩行時よりプロネーション（回内）がきつくなります。そして、歩行時はどちらかの足が地面に着いていると言いましたが、走行時は両足とも浮いている時間があります。そして、片足にかかる荷重は体重の３倍以上と言われています。

その為、WalkingシューズとRunningシューズの構造は違う為、Walkingの時はWalkingシューズをRunningの時はRunningシューズを使用した方が、足の為には良いとされています。

但し、使用頻度、使用時間、使用する環境によって異なります。ここで、説明した事は、あくまでも運動と言う視点からの見解になります。

以上の事を参考にして頂いて、正しい靴選びをしましょう！

　　201９年３月２５日（月）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

皆さん、足の骨って何個あるかご存知ですか？

足はもう一つ脚と言う字があります。脚は骨盤から下、足首までを指しますので、もう一つの足は足首から下、つま先までの部分を指します。

さあ、この限られた部分でいくつあるのでしょうか？

正解は５６個（片足２８個）です。

えっ？そんなにあるの？って思うでしょうが、実際はあるのです。全身の骨の数が２０８個と言われているので、何と総骨数の１／４が足首から下の足に存在するわけです。特に距腿関節と距骨下関節は足のバランスのみならず、ここのアライメントが崩れると全身のバランスが崩れるといっても過言ではないです。

※アライメント・・・関節や骨の並びの事

そう、何が言いたいか？って言うと、こんな小さな限られた所に全身の１／４の骨が集中していることは、非常に重要な骨の構造になっていると言う事です。

ですが、ほとんどの人は意識が高くありません。意識が高くないので、靴の選び方を失敗します、結果、足のアライメントが崩れて体が歪んでトラブルが発生する事になるのです。

健康寿命を延ばす為には、まさしくこの「足」のアライメントを崩さない事なのです。

足のトラブルを抱えている方、また足の事なんてよく解らないから教えて欲しいと言う方は、ボディ・バランスＲＡＫＵＲＡＫＵまでご連絡くださいね。

　　201９年３月２４日（日）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

ポスティング完了して、治療院に戻る途中に転送している携帯が鳴って出てみると、

「ここで巻き爪治してくれるって聞いたんで、寄ったんやけど」の内容だったので、急いで帰りますからちょっと待っててくださいねって電話切って、ダッシュで戻ってきました。

施術はうちの奥さんがするので今日は確認だけさせて頂きますと、状態を見てみると角度的には問題ないのですが、親趾の爪の端がかなり化膿していたのでまずこれを治さないと難しいと言う事をお伝えさせて頂きました。

色々、お話しをお聞きしてみると巻き爪とは縁が無かったのが、２年前に爪を短く切りすぎた所から始まって、整形外科にいった時に、ヤスリみたいな器具でゴリゴリと削られて涙が出るくらい痛い思いをした後から膿んできて、病院を転々として、塗り薬や抗生物質など使っているが一向に良くならない。痛みもきつくなってきて歩くのも困難な状態に。

そして、悪い事は続いて膝から下の浮腫みも酷くなってきて更に歩行困難に。そして、体調もすぐれなくなり一時は体温が３５度ぐらいで低体温も続き、生活にかなり支障が出た時期もあったようです。

写真でも解るようにこの状態では、歩行困難になってもおかしくない状態です。すぐにでも施術してあげたい気持ちで一杯なのですが、やはり化膿部分があるので無理をして施術をすると、更に化膿が酷くなるのでとりあえず医療機関での処置を続けながら、出来る範囲から進めていければとお伝えして、下肢の浮腫みがきついので同時に整体も受けながら様子をみていきたいとのご希望もあるので、医療機関に行った後にご連絡頂けることで、今日の所は、一旦お帰りになられました。

爪を切りすぎた後、病院で強引な治療で痛みが強くなり、まともに靴が履けなくなって歩くバランスが崩れて更に悪化したのではないかと感じました。

まさかの出来事にかなり困惑されて、自律神経まで乱れているようです。

　　201９年３月２３日（土）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

ｅｌｌｅｓｅ治療院限定ウォーキングシューズのご紹介

ＥＦＳ８３６　ＭＥＤＦＩＴ ＷＡＬＫ

アッパー素材は天然皮革を採用。安定した着地をサポートする為に踵部には成形ヒールカウンターを内蔵。

ミッドソールにはスムーズな体重移動をサポートする為に中足部にシャンクを内蔵。

アウトソールはつま先部で足趾部分でスムーズに屈曲して足趾の力の伝達をサポート。

クッション性、安定性、屈曲性に優れた商品。また、２１ｃｍからのスモールサイズからの展開とウィズ（足幅）もＤ（細身）ＥＥ（標準）４Ｅ（幅広から選べる為、足にＦＩＴしたシューズを選ぶ事ができます。

　　201９年３月２２日（金）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

少しずつ暖かくなってくる季節、もう春はそこまで来てますね～

別れの春・出会いの春など、春は色々ある季節ですが、冬に鈍った体を再生するのに、待ってましたの絶好のチャンスです。

しかし、ウォーキングやランニングを始めるにしても、足元のバランスが整っていないと、折角始めた運動でもケガをしたり、続かなかったりって事もよく耳にします。

そうならない為にも、しっかり足元を健康にして効率よく運動が出来る準備をしておきましょう！

そのお手伝いをボディ・バランスＲＡＫＵＲＡＫＵはさせて頂きますので、どうぞお気軽にご相談ください。

　　201９年３月２０日（水）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

ニューバランス商品のご紹介。

ＷＷ８８０Ｂ　４Ｅ　￥１４８００＋税

規格サイズ：２２．０－２５．０ｃｍ

瞬時に最良のＦＩＴ感が得られるＢｏａクロージャーシステム（ダイヤル操作）を搭載したレディースウォーキングモデル。

ワイヤーレースと連動したダイヤルを回す事でシューレースが締まり、ダイヤルを引くと瞬時に緩む仕組みになっているので、望み通りのＦＩＴ感に調整できる優れもののシューズです。

着脱が通常のシューズより簡単なので、年配の方や妊婦さんにはおススメのシューズです。

　　201９年３月１８日（月）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

ワールドマーチレディースウォーキングシューズのご紹介。

ＷＬ２５４７　ブラック　ウィズ（足幅）はＤ（細身）とＥＥ（標準）

サイズ規格：２１．０－２５．０ｃｍ（スモールサイズ対応）

価格：￥１４０００＋税

歩行時の安定性を考慮して、踵のホールド性を高めるカウンター＆スタビライザーを搭載。つま先部は足趾の圧迫を軽減する設計。アウトソールは足裏の動きに合わせた設計で、スムーズに屈曲出来てつまずきにくく歩きやすい構造になっています。お客様の足幅に合わせやすいように、Ｄ（細身）とＥＥ（標準）から選べます。

ファスナー付き、アッパー素材は天然皮革。

足幅の細い女性の方におススメのシューズでベーシックなスタイルでどんなシーンにも合わせやすいモデルになっています。

　　201９年３月１６日（土）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

ヨネックスウォーキングシューズのご紹介です。

ＬＣ３０　￥１４０００＋税

ヨネックスウォーキングシューズの中でも定番の人気で信頼のロングセラーモデルになります。

機能面のＰＯＩＮＴ

①アッパーの機能

・撥水ストレッチＰＵレザーを使用しているので足幅や足甲になじみやすい。

・ファスナー搭載

②ミッドソール機能

・土踏まず部分をサポートする高強度カーボンシャンク搭載

③アウトソール

・雨の日も滑りにくいレイングリップソール

・摩耗しやすい部分と他との素材を使い分けて、耐久性と軽量化を実現させたハイパーライトソール

（足幅が４．５ＥＥの幅広になります。）

どんなスタイルにも合わせやすいベーシックなモデルです。

　　201９年３月１５日（金）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

靴をちゃんと履いている方は少ないです。それはそうですよね、正しい履き方をしていないので。

では、何故正しい履き方が出来ていないのか？答えは簡単です。日本人の生活習慣が自宅に帰ると靴を脱ぎ履きする文化だからです。その為、特に紐のついたスニーカーなどは靴紐を結んだまま脱ぎ履きする為、靴ひもがつねに緩んだ状態で履いていますので、靴は傷むだけではなく、靴が変形します。その変形した靴の中に足を入れたらどうなるでしょうか？

これも答えは簡単です。足が歪みますね。足が歪んだら、その後はどうなるでしょうか？はい、当然体も歪む結果となってしまいますね。残念です。靴紐を緩めて、脱いだ後履くのに大きく時間を費やすでしょうか？そうは思えないんですが、やはり面倒くさいと思う方が大半なので、そのような結果になるんですね。まさに自業自得とはこの事です。

足の歪みや体の歪みを事前に予防する為また健康寿命を延ばす為には、「正しい靴の履き方」をする事です。こんな簡単な事なのに、出来ない事が非常に残念です。

今回は、正しい靴の履き方をご紹介致します。写真も是非、参考にしてください。

①靴ベラを使い足を入れる

②つま先を上げて足の踵をピッタリつける

③紐をきちんと締める

④緩まないようにしっかり紐を結ぶ

以上、これだけでなんです。皆さんも面倒くさがらずにやってみましょう！慣れるとルーズに履いているのが気持ち悪くなるはずです。

　　201９年３月１４日（木）

こんにちは。

フットケア担当の山下です。

８０歳代のお婆ちゃま。巻き爪矯正中ですが、くるぶしの所にコロッと出来ている通称「座りダコ」。意外と出来ている方も多いのではないでしょうか？

皮膚科で表面を何度か削ってもらってたそうですが、それだとすぐに成長してしまうんですよね～

当院では、根元まで綺麗にして仕上げています。１年経過していますが、全く成長していません。やはり保険適用治療では表面だけの為、取りきれないようですね。

また、巻き爪で痛くて歩けなかったのが、ケアを続けた事で今では、１時間以上歩いてもへっちゃららしいです。嬉しいですね～

健康寿命が延びるとはまさにこの事を言うんですね！

　　201９年３月１３日（水）

こんにちは。

フットケア担当の山下です。

妊婦さんは、急激な体の変化で体のバランスが崩れがちです。安定期に入ってくると、沢山歩きましょうと医師から言われる方も多いと思います。

そんな時、脱ぎ履きしやすいよう靴ひもを緩めて履いている方や、スリッポンタイプの靴を履いている方、注意が必要です。

歩けば歩くほど足裏が痛くなったり膝が痛いや、なんか巻き爪になってきた、、、などが出てきます。

お腹も急に大きくなり、体重も急激に増える為、足のバランスと体のバランスが悪くなってしまうのでそうなってしまいます。

靴を安定性の良いものを選ぶのは勿論ですが、靴がユルユルにならないよう、靴の紐をしっかり締める必要があります。大きくなったお腹と体お守ために、適度なクッションのある靴と、紐を締めやすい紐がダイヤルタイプになっている靴がおススメです！

妊婦さんにもプライマリーウォーキング®はおススメです。

腰が痛くて歩けなくなった方が来院され、スタスタと帰って行かれます。

　　201９年３月１１日（月）

こんにちは。

フットケア担当の山下です。

柔らかい爪の方だったので１回の施術でピンっとまっすぐになりました。

巻いてるな～と思われたら放置せずに、早めのケアをおススメします。重度になってくるとケアの期間も長くなってきますし、痛みを耐え続けるよりも靴の履き方と歩き方を改善すると酷くなりません。

多数の方が、間違った靴の履き方や選び方を実はしています、、、、、

トラブル足になってしまうのは理由があります。どうしても、靴のおしゃれは譲れないとか、仕事で規定の靴があると言う方は、トラブル足が少し改善するまでの期間だけでも足に優しい靴を履いてみてはいかがでしょう。

足に優しい靴とは、幅の広い履いて楽な靴ではなく自分の足にＦＩＴした靴の事ですので勘違いしないように気を付けてください。

　　201９年３月１０日（日）

こんにちは。

フットケア担当の山下です。

以前からタコが酷くなってきて歩くのも辛い状態だった６０代女性のお客様。タコのケア３回目ですが酷かったタコが見違える程、キレイになってきました。

老若男女問わず、外反母趾や内反小趾、巻き爪やタコ魚の目など足のトラブルでお悩みの女性が多い現実です。しかし、足が痛いけど、どうしたら良いか分からず放置している方も多いのが現実です。

痛いまま放置しておくと、若い時は何とか乗り越えたけど、年を重ねると歩けなくなってしまったりと言う事が出てきたりします。このお客様も整形外科で定期的にタコを削っていたようですが、こんな感じで徹底的に除去はしてもらってなかったようです。

そして、現在はタコの除去ケアと同時に、歩き方と姿勢を変える為に、プライマリーウォーキング®レッスンも受けて頂いています。長年の癖がありますので、マスターするには個人差もありますが、少しずつ前に進んでいますので、良い方向に向かっていくのが楽しみです。

当院は「足から健康」の考え方で、足整体の治療院ですので、足のトラブルでお悩みの方はお気軽にご相談くだい。

　　201９年３月９日（土）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

京都府木津川市の遠方からお越しの５０歳代女性のお客様。姿勢と歩き方にプラス現在五十肩で悩んでいるので整体＋プライマリーウォーキング®レッスンで遠方からお越し頂いております。

五十肩以外に、下肢のむくみと４年前に階段が落ちて、足首の靭帯を損傷しており、常に右足首は不安定な状態。足の実寸も左右とも２５０ｍｍ程ありＦＩＴする靴が中々見つからず、いつも小さめのサイズを履くことが多いようです。

フットプリントでも、やはりかなり靴の中で足が窮屈になっているのが解り、母趾にかなり足圧がかかっている状態で、第二趾が長い為内出血を起こすことが多いようです。レディース規格でのサイズＦＩＴは難しい為、メンズサイズでの靴を購入して頂き、ＳＩＤＡＳカスタムインソールを作成させて頂きました。

小さいサイズの方も選択肢が少ないですが、大きいサイズの女性の方も、ＦＩＴする靴を見つけるのにお困りの方も多く見られます。

　　201９年３月８日（金）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

開業当初から整体でお越し頂いています母娘さんのインソールを作成させて頂きました。

お二人とも、大変足の実サイズが小さくて靴の選択肢にいつもお困りの状態です。特にお母さまは、実寸が２０ｃｍ程と非常に小さいサイズとなっています。

小さいサイズの方は、中々サイズが見つからない為、どうしても大きめのサイズを履いてしまう傾向があります。しかし、諦めずに探せば見つかる事はあります。そして、カスタムインソールでしっかりＦＩＴさせれば今まで履いた事のない、フィッティング感が体感できます。

足の小さいサイズの方でも、しっかりフィッティングさせれば問題はありませんので、当院まで是非ご相談ください。

　　201９年３月６日（水）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

７０代女性のお客様。４年前に腰椎圧迫骨折を起こして、当時どうしても仕事の都合で手術が出来なかったのでそのままの状態で過ごしていると、その半年後に同じ場所が複雑骨折を起こしてしまい、ただその時も適切な処置をしないままの状態だったようで、痛みを抱えたままで生活する状態が続き、立っている時よりも座っている時が辛くて足を組んで座っていないと、痛みで辛い状態。

近くの整骨院で、当院を紹介してもらったようでご来院されました。確かに、右半身のバランスが非常に悪く、かなり側弯がきつい状態でした。初回は施術を行いましたが、まず足元から整えていくのがＢＥＳＴだと判断して２回目は足のカウンセリングを受けて頂きまして、靴とインソールで足元のバランスを整えていく判断をしました。

当初は、ニューバランスのＷＷ５８４でフィッティングして感触がよかったのですが、インソール作成時に再度フィッティングしてもらうと、踵が浮く感じがすると言う事だったので、ヨネックスのＬＣ３０でフィッティングした所、問題ないと言う事でしたのでこちらで、インソールを作成しました。

足も小さく、踵が小さく細い為、５８４ではやはり踵がフィットしなかったと思われます。このように、足の形状によって、同じサイズでもメーカーや靴のタイプによってフィッティングが違ってくるので、足や体にトラブルを抱えている人は慎重に靴を選択すべきです。

インソール作成後に挿入して、履いてもらって歩いてもらうと、しっかりと骨盤のポジションも良くなって歩く姿勢が大きく変わりました。

　　201９年３月４日（月）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

部活でバスケットボールをしている中学生女子です。かなりの外反偏平足で、以前から足首や膝の痛みで時々整体を受けていました。

部活がハードになってきて今回は、足裏にタコが出来たのでその除去と合わせて、ＳＩＤＡＳインソールを作らせて頂きました。扁平足は先天性と考えられます。

今までは、市販のインソールを使用していました、それでも何とかプレー出来ていましたが、今回は足裏にＦＩＴさせて作りましたので、作成後に足入れをした時に今まで履いた事のない感覚だったようで、何度も飛び跳ねていて確認して、笑顔で帰って頂きました。

ケガや故障をすると、長期に休まなければならない可能性も出てきますので、やはりしっかりとした予防が必要ですね。

　　201９年３月３日（日）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

小学生時代からアイスホッケーを続けているベテランアスリート。幼稚園時代からの幼馴染みです。

一つのスポーツを途切れず続ける事は非常に難しく思います。やはり年齢ともに筋力や気持ちも低下していきますので、モチベーションを維持しながらまたケガにも用心しながらでないと中々続かないと思います。

今回、ＳＩＤＡＳのオーダーインソールを作らせて頂きました。自分が経験した事のない競技に加えて、ランニングや他の競技とも比較して、靴のタイプやプレースタイルなどが全く異なります。靴もスキーブーツに近い物がありますが、実際の所はスキーブーツより靴の中がタイトではないかと個人的には感じました。

その為、厚みがあったり高さがあるとフィッティングが変わりプレーに影響が出ると聞いたので、少し不安にはなりましたが、いざ作成して靴の中に挿入して履いてもらうと心配だった厚みなどでの窮屈館でフィッティングが変わることは、この時点ではありませんでした。

後は、実際に氷上でのプレーで影響が出ないかがポイントです。翌日に試合があると言う事でしたので、早速使ってもらって、試合後の感想としては、靴を傾けた時など靴の中で足がずれる事もなく、逆に安定感があってプレーに支障が出ることは無かった事と試合後の疲労感がいつもの試合後と比べても楽であったと、嬉しいフィードバックを頂きました。

やはり、長年プレーを続けている友達の感想であるので、作成した側としても今後につながる結果と感じています。ＳＩＤＡＳインソールは色々な競技に対応出来ますので、スポーツ愛好者の方は長くプレーを続けて、パフォーマンスアップの為には、自分の足にＦＩＴしたインソールを作成して、シューズに挿入してトラブルを予防改善する事をお勧めします。

　　201９年３月１日（金）

こんにちは。

院長の山下洋一です。

ボディ・バランスＲＡＫＵＲＡＫＵは「足から健康」を新たなキーワードにして『足整体』を本格的にスタート。

生涯、健康を維持して動いていく為には「自分の持っている二本の足で歩き続ける」事なんです。それが結果的に健康寿命を延ばす事になります。しかしながら、ほとんどの人は、足や靴に関心が低いのが現状ですので、体のトラブルを抱えている人の足元は不健康です。

１人でも多くの方に、生きていく中で足の重要さを解って頂く為に、まず足裏に合わせたインソールを作成し、作成したインソールを靴の中に入れてＦＩＴさせ、足指を伸ばす5本指ソックスで調整、それだけではありません、立ち方・歩き方までアドバイスさせて頂きます。勿論、巻き爪補正・タコ魚の目ケアもしっかりやりますよ。

そこまでやる？ってくらいに、とことん足から健康をサポートさせて頂きますので、足のトラブルのみならず、腰痛・肩こり・頭痛・冷え性など体のトラブルでもお悩みの方は、是非当院までご相談ください。