八尾市の外反母趾・扁平足・巻き爪の足専門整体院
ボディバランスラクラク
〒581-0802 大阪府八尾市北本町2-9-16 北本町ビル102
(近鉄大阪線八尾駅西口から徒歩約3分)
受付時間 | 10:00~19:30 |
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休業日 | 火曜日(日曜日及び祝日は要確認) |
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2019年8月31日(土)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
20代産後骨盤矯正でご来院のお客様。産後3ヶ月経過。腰痛・肩こりに加え、骨盤周辺の痛みが取れないと言う事でご来院されました。
扁平足の為、足首・膝・股関節に捻じれが有り。頻繁ではないが膝の痛みも有り。少し内臓の下垂も強かった。
施術1ヶ月半で写真の通りかなりスッキリしました。また悩みの骨盤の痛みも完全に解消。ついでに、毎日湿布を貼っていたのも今では全く。
姿勢も良くなり、内臓の下垂も改善され、骨盤周りも施術前に比べて-4cmとなった。
産後の体のケアは非常に重要ですので、時間を見つけてしっかりとケアを行いましょう!
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月29日(木)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
写真のように足の指の表側に、タコみたいなマメみたいな感じで皮膚が盛り上がっていませんか?特に女性の方どうですか?
足のカウンセリングをしていると多く見受けられます。それでは何故、なるのでしょうか?
それは簡単です。靴の中で足の指が曲がっているからです。これを、「ハンマートウ(屈み指)」と言います。親指以外の指がくの字状に曲がって固まった状態の事を言います。指の付根が靴に当たり痛みを伴う場合がありますが、痛みが無い場合もあります。
それでは、何故起こるのか?
まず、一番多い原因としては、足のサイズや形に合っていない靴を履く事。ヒールやパンプスのようなつま先の細い靴を履いて歩く事です。女性に多いと言ったのはこういう理由があるからです。足の指が曲がると言うことは、ちゃんとした姿勢で立てない⇒ちゃんと歩けない⇒体のバランスが崩れて痛みが出るといった最悪の結果につながります。
しかし、大抵の人はそれを解っていませんね。ちょっと曲がってるくらいにしか考えていない。しかし、ハンマートウは外反母趾を併発する事が多いのでもっと厄介なことになります。
他にも、足指のケガによるものや糖尿病による末梢神経障害で足指の筋力バランスが弱くなった事、脳梗塞後の神経麻痺の為、足指の筋力バランスが悪くなった事など、ケガや病気で起こる事もあります。
対処法としては、まずハイヒールやパンプスなどをあまり履かない事、しっかりと自分の足のサイズを計測して足に合った靴を履く事、サポート性の効果のある五本指ソックスを履く事、足指のストレッチを行う事です。但し、ケガや病気で起こった方はまず医師にしっかりと判断を仰いでもらってください。
ほとんどの方は、靴の履き方でなっているのでしっかりとそこを見直していけば改善していきます。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月26日(月)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
枚方市からご来院のお客様。四十肩で治療中。インソールにも興味を持って頂きまして、足のカウンセリングを受けて頂いた後に、シダスオーダーインソールを作成頂きました。
今までは、実サイズに対して少し大きめのサイズの靴を履く事が多かったようですが、しっかりと靴の中で足が収まるようにフィッティングさせて頂きました。本来であれば窮屈で違和感が出てもおかしくない所ですが、不思議な事に違和感も痛みも無し。
M996(USA)、M990(USA)、MS574、HANZO Uとシューズもニューバランスで揃えて頂きました。
そして、先日ご来院された時に、「そう言えば、今まで偏頭痛的なものがあったのですが、シューズとインソールを作成した後は、頭痛が全く出ていないですわ」と。
そう、これは偶然的ではなく必然的ものと言ってもよいと思います。何故なら、足と靴がFITして正しい履き方をすると、靴の中で足が動いてずれません・オーダーインソールで正しいポジションで体重が乗せる事が可能・余計な筋肉を使う必要が無いなど、体に良い事が多くなります。
足元(土台)がしっかりとバランスが取れれば、その上に積み木を積んでいく状態になるので、血液循環が良くなる事で足のトラブルの改善だけではなく、頭痛・腰痛・肩こり・むくみなどの体のトラブルも改善させていける可能性が高いと言えます。
なので、この方の頭痛改善も偶然的ではなく必然的なものと言ってもよいと思います。但し、効果には個人差はありますので。
体の不調でお悩みの方は、今履いている靴を見てください。合っていますか? もし分からなければいつでも当院ボディ・バランスRAKURAKUまでご相談ください。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月25日(日)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
外反母趾でお悩みのお客様。子供のころから足のサイズが大きく中々合う靴と出会えない。プラス幼少時からの外反母趾に悩まされ続けていて、最近は特に靴を履くと痛みが強くなってきた。
今回は、まず「足のカウンセリング」を受けて頂きました。足長の差は小さいですが、写真の通り左足の外反母趾が30度ありました。そして、両足ともかなりの扁平足。立つ姿勢も首の前傾が強い。その為、偏頭痛の症状も有り。
当然、むくみもあるので酷くならないようにストレッチなどセルフケアを欠かさないようにしている。ニューバランスの574とお996を履いていますが、どちらもしっくりとした履き心地感とは言えない状態でした。
踵が浮いていたり、靴の中で足が滑っている状態です。最近は腰痛や腕の痺れも出てきているので、何とか改善したいというご要望でした。
まず、しっかりと靴のフィッティングが必要なので、シダスオーダーインソールの作成をして、しっかりと足と靴を合わせていきたいと思います。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月24日(土)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
50代女性。奈良県御所市からご来院。2年前に小顔矯正でご来院、今回再度、小顔矯正でご来院頂きました。
頭痛・めまい・手根管狭窄症(左手)・肩こり・外反母趾など体のあちこちにトラブルを抱えている状態。当初は前回同様に小顔矯正のみでしたが、途中からはやはり、体のトラブルも治したいと言う事で、全身のメンテナンスも加えて頂きました。
全身バランス矯正をした事で、2回目で左腕のシビレが治まりました。そして、外反母趾も写真でも解るように、かなり酷い状態で日々過ごされています。
その為、次は全身バランス矯正+プライマリーウォーキング®レッスンで体のリセットをしていきます。同時に、足のサイズも小さい為、FITする靴を履けていないので、同時にシューズのフィッティング+シダスオーダーインソールで調整もしていく事になりました。
実際には、足体にトラブルを抱えていても放置している方の方が多いと思います。このお客様のように前向きに、トラブルを治していこうと言う人はまだまだ少ないと感じます。人生100年時代と言われるようになってきています。年金問題などの不安要素もありますが、健康に暮らそうと思えば、トラブルは放置していても改善する事はありません。悪化する前に、しっかり日頃からケアしておくことが重要です。
特に、足のトラブル→外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・むくみ・下肢静脈瘤などは早め早めのケアをするしないで大きく変わってきますので、あれ?最近おかしいな~っと感じた方は当院ボディ・バランスRAKURAKUまでご相談ください。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月23日(金)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
第101回夏の高校野球も、大阪代表の履正社高校の優勝で熱戦が終了しました。春のセンバツ時のリベンジを果たせましたね。
でも個人的には、北陸勢初優勝を願って、星稜高校を応援してました。大阪在住ですが、、、
プロも注目の星稜高校の奥川恭伸投手ですが個人的な見解です。
非常にバランスが整っている投手だと思います。フォーム自体も癖のない綺麗なフォームなのですが、それだけだと沢山いると思います。
僕が注目したのは、足を上げた時のバランスの良さです。一本の軸がしっかり出来ていてぶれない、足裏→足首→膝→股関節→骨盤→肩→頭のバランスが崩れない。しっかり体重が乗っている証拠で、このバランスからだと無駄な力を使わずに、しっかりと腕が振れると感じます。
トレーニングで築き上げてきたのか?、天性のものなか?は解りませんが、体幹がしっかりしている事が非常に解りやすいと思います。
最近の学生スポーツも、我々がやっていた時代の根性論ではなく、データスポーツに変わってきている事が、ワールドクラスの選手が輩出されるのだと思います。
しかし、久々に惚れ惚れする投手が出てきました。見ていて気持ちが良かったです。
外反で母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月22日(木)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
先日、足のカウンセリングをさせて頂きましたお客様に、シダスオーダーインソール&シューズフィッティングをさせて頂きました。シューズはニューバランスのWW1501のウォーキングシューズになります。
かなり重症な外反母趾。左足が30度、右足が20度。かなり以前から外反母趾はあるが、ここ数年でかなり悪化していて、今年に入ってからは更に痛みが酷くなってきた。
ルーズに履いていた靴の履き方を見直す為に、外反母趾もありますが、足と靴をしっかりフィットするように調整しました。本来、外反母趾が痛くなってもおかしくない状況でしたが、痛みは全く無い状態。加えて写真を見て頂いたらわかるように、外反母趾があるか解らない状態に見えます。
ここなんです!しっかり踵で合しながらしっかりフィッティングさせる事。でもこの状態でもつま先は圧迫されている訳ではなく、動かせる状況にあります。
踵がルーズになると靴の中で足が前方に滑ります。これが外反母趾や巻き爪、タコ魚の目など足のトラブルの原因になるという訳ですね。
しかし、しっかりフィッティングさせると、このお客様もですが踵にしっかり体重が乗っているのがわかり、かなり体の位置が後ろに感じるが、姿勢がよくなった実感はできます。
なので、正しい靴の履き方をすれば、外反母趾、巻き爪、タコ魚の目など足のトラブルは改善予防はできます。足のトラブルでお悩みの方は、当院ボディ・バランスRAKURAKUまでご相談ください。
外反で母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月21日(水)
こんにちは。
フットケア担当の山下です。
店の前にビフォーアフターの写真を貼るようになってから、通りがかりの方が指を指しながら、「お母さんの爪あんなん。」チョット見てもらおうか―とか、小学生の通学路になっていますので、小学生が「俺の爪あんなん。」と言いながら歩いています。
で、お年寄りの方が比較的多くいらっしゃるかと言えばそうでもなく、学生の方から、お年寄りの男女問わず来院されます。
一言に巻き爪と言ってもいろいろな爪があります。巻いていないのに、切りすぎて皮膚に爪が刺さって痛みが出たり、窮屈な靴の影響で爪の変形の方、一番多いのは、大きすぎる靴を履いているがために足指が反って使えていない為に起っている巻き爪ですね。最近は、小学生にも多発しています。保護者様は、すぐに大きくなるからと、大きすぎる靴を履かせるのはよくないです。
あと、私学などに多いローファーなどはっ成長期の子供に、ほんとにおススメ出来ません、、、。せめて、黒色のスニーカー指定とかにしてほしいですね。
で、なぜ高齢者に巻き爪が多いかというと、歩く力が無くなってくるからです。指の端っこまで骨がある訳では無く、(横に図のように)指先は爪で保護されています。地面からの力に耐えながら爪はたわんだりしながら足先を守ってくれています。それが、歩かなくなったり、あしの指を使わないで(浮いた状態)いると、地面からの力が加わる事が無くなり、ドンドン巻いてきてしまいます。
一度、中度程度に巻いてくると、ほっておいても勝手に治る事はありません。
正しく足裏を使いながら、いつまでも元気で過ごしたいですね。子供のころからの靴と、正しい歩き方は、とても大事ですね。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月19日(月)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
最近、「足の裏が痛い」と来られる方が多くなっています。日頃、ランニングや運動されている方は勿論ですが逆に運動されていない方でも多くおられます。
「足裏が痛い」「足裏が疲れる」「起床時に足を付くと痛い」などの症状が続くと疑われる障害は「足底筋膜炎」が考えられます。
では、その足底筋膜炎とは?
まず足底筋膜とは、足の指の付根から踵の骨まで、足の裏に張られている強靭な腱の膜です。足底筋膜の役割は主に、足の甲の骨を支える事と歩行やランニングにおいて地面と足部の衝撃を和らげるクッションの役割があります。
長時間の立位や歩行、ランニングなど足底に負担の加わる動作を過剰に繰り返すことにより足底腱膜に炎症が生じて、踵の内側前方から中央にかけて痛みが生じる事を言います。
しかし、足底筋膜炎は運動している人ばかりが起こる障害ではなく、運動不足の方にも起こる事もあります。運動しない事で筋肉が固まりますし、疲労の蓄積や加齢などでも起こります。
後、よくあるのは足に合っていない靴を履いている人も起こる可能性が高いですね。特に大きすぎる靴を履いていると、靴の中で足がかなりルーズになるので、より足裏に負担がかかりやすくなります。
予防改善法としては、まず運動を定期的にしている人はオーバーユースにならないように適度に休みを取りながら、セルフケアを含めて治療院でメンテナンスをしっかりする事。そして、運動不足や加齢、疲労が溜まりやすい人に多く見られる足に合っていない靴を履いていますので、ここはしっかり足や靴の事をしっかり理解している専門の治療院で、足のサイズを計測して足にFITした靴を選んで、出来れば足裏に合わせたオーダーインソールを作成する事をおススメします。
日頃から運動している方なんかは、ケガ予防とパフォーマンスアップの為にも是非とも作成するべきだと思います。そこでお金を節約してしまうと、後々余計に出費が重なる事になりますので。
当院ボディ・バランスRAKURAKUでも、運動している人、またしていない人どちらの方にも、その方に応じたカウンセリングを行って、適切なシューズ選びとオーダーインソールを作成させて頂きまして、お客様にも喜んで頂いておりますので、足裏の痛みでお悩みの方は放置せずにご一報ください。早めのケアが大切です。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月18日(日)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
産後骨盤矯正でご来院のお客様。お二人目のご出産。産後の骨盤の開きが気になると言う事でした。
お一人目の出産後は、ケア無し。現在、トコちゃんベルトを使用。骨盤の開きも気になるが、尿漏れも非常に気になっておられて、お一人目の後もあって、今回は更に酷くなっていると言う事でした。
姿勢の写真を撮って見ると、まず気になったのがX脚と猫背。立ち方のバランスが非常に悪い状態。そして、反張膝。これは、幼少時に10年間程水泳を習っていたのが原因ではないかと思われる。
立ち方が悪い為、元々骨盤底筋が弱い所に産後で更に骨盤の開きとともに、体幹が弱くなっているので尿漏れが酷くなっているのでは?と考えます。
しっかりと施術前に、姿勢を修正して施術を加えていった結果、X脚が改善されしっかり踵に体重を乗せる事で力が抜けて楽に立てるようになりました。加えて、骨盤の前傾も改善され、3cm程サイズDOWNしました。
ただ、元々姿勢の崩れが大きい為、自宅でのセルフケアもアドバイスさせて頂きまして、継続してケアを続けていく事になりました。
当院ボディ・バランスRAKURAKUは、産後でも骨盤だけに特化するのではなく、色んな角度から判断していく事を心がけています。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月17日(土)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
脚(ふくらはぎ)のむくみで悩んでいる、特に女性の方は長年の悩みですね。正直な所、何とかならないものなのかと思っているでしょうね。
そういう方には、3ヶ月先まで予約が取れない名医×カリスマ治療家がタッグを組んで教えるこの本を是非、読んで欲しいです。
「かかと体重」で歩くと血流がよくなり脚の悩みは9割解決する
そもそも、むくみが起こる原因とは?
①長時間、立ち仕事や同じ姿勢を続ける
②加齢
③妊娠・出産
④冷え
⑤リンパ管や内臓の病気
⑥水分・塩分・アルコールの過剰摂取
⑦睡眠不足
が挙げられます。また、むくみが長期に渡って長引く場合は下肢静脈瘤の疑いがあるので注意が必要です。
そうなる前に、セルフケアをして悪化を防ぎましょう!むくみでお悩みの方は、この本を読んで頂いた後に、かかと体重で歩くプライマリーウォーキング®を実践してみましょう!
当院ボディ・バランスRAKURAKUでも、マンツーマンのレッスンを行っています。むくみでお悩みの方も、レッスンを受けられた後は改善した方も多数おられます。
むくみは、立ち方・歩き方で改善されます。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月15日(木)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
最近、「足のふくらはぎの血管がボコボコして膨らんできた」とか「青い血管が浮き出て見える」などの症状がある方?
その正体は「下肢静脈瘤」の可能性が高いです。
下肢静脈瘤とは?
体の隅々にいきわたった血液が、心臓に戻る血管を静脈と言い、足の静脈が太くなってコブ状に浮き出て見えるようになった状態の事を言います。
日本では、下肢静脈瘤の患者は1000万人以上いると言われていて、日本の女性の約4人に1人が下肢静脈瘤を患っていると言われています。特に、40歳代以上の女性が多いと言われています。
但し、下肢静脈瘤は生命を脅かすような怖い病気ではなく、適切や予防や治療で改善していきます。
下肢静脈瘤になりやすいタイプは?
①長時間立ち仕事(座り仕事)をしている
②40歳以上
③妊娠・出産の経験がある
④身内に下肢静脈瘤になった人がいる
⑤生活習慣病を患っている
などが当てはまります。
また症状としては?
①脚がむくむ、だるい
②こむら返りになる
③かゆみがある
④傷が治りにくい
⑤痛みがある
などが挙げられます。
下肢静脈瘤は、浮腫に加え湿疹や色素沈着、皮膚のただれや欠損などの皮膚潰瘍の重症化になる前の状態であれば、セルフケアで充分改善していく事は可能です。
それが、行動療法でもあるプライマリーウォーキング®の「立ち方」と「歩き方」で改善していく可能性が高いと言う事です。
下肢静脈瘤でお悩みの方は、当院ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月14日(水)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
大型の台風10号が接近中。被害が出ませんように。
50代女性のお客様。長年の痛みが、ここ最近痛みが酷くなってきた。
中学時代にギックリ腰を経験してから、あちこちにトラブルが、、、
頸椎のヘルニアは手術までには至らないが、常時腕にしびれはある状態。むくみや冷え性もありここ数年非常に疲れやすくなった。
外反母趾も、左足が30度、右足が20度で、外反母趾も含め足の痛みも酷くなってきた。外反母趾に関しましては、一気に角度がきつくなってきた。
今回は、足のカウンセリングを受けて頂きました。足長が左右差で5mm程あり。左足が長い。足囲も外反母趾の影響で数値上は4Eとなる。
フットプリントで見ると、両足とも4趾5趾が浮いている状態で、かなりの開帳足で左足は手で押さえないといけないくらいの浮指状態。
この状態で放置していると、より一層悪化を招く結果になる事は間違いと判断。まず、足元のバランスを修正する事からスタート。足にFITするシューズにシダスオーダーインソールを作成する事で了解を頂きました。
今年になって、以前から痛みがあったところが、更に痛みが悪化。でも本当にこういう方が多いです。
ただ、残念なのが足のトラブルで、体のあちこちが痛んでいる事に気付いていないんです。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月12日(月)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
連日の酷暑。甲子園も白熱してますね~。
さて、皆さん長時間歩いた後に、ふくらはぎや足裏、股関節などに痛みや疲れを感じた事もあるでしょう。
当然、長時間歩くと疲れるのは当たり前です。でも中には少し歩いただけでも疲れたり痛みを感じる人もいます。でも、いくら歩いても疲れや痛みが出ない人もいます。
じゃあ、この差はいったい何なんでしょうか?
それは、「歩き方」の違いです。えっ?歩き方?いや、普通に歩いてますけど?それがダメなの?
そうです大抵の人は、余計な筋肉を使って頑張って歩いているのです。街で歩いている人を観察していると、脚(膝)を上げて歩いている人がほとんどです。特に高齢者の方はつまずかないように心がけているので非常に解りやすいですね。
膝を上げて、脚を前に出す歩き方では腸腰筋が縮みます。腸腰筋が縮むと言う事は、筋肉に力を入れ続ける結果になります。筋肉に力を入れ続けると、血液やリンパの流れが滞りますので、トラブルの原因にもなります。
では、どうしたら良いのか?
「鍛えない!頑張らない!力を入れない!」プライマリーウォーキング®をすればよいのです。プライマリーウォーキング®は腸腰筋を伸ばしながら歩きます。筋肉は伸ばされる事のほうが効果がでます。そして、血液とリンパが循環して代謝が上がります。こんないい事づくしはありません。
さあ、皆さん人生100年の時代と言われています。保険もあてにはなりません。自分の体はまず自分でケアしていきましょう。健康寿命を延ばす為には立ち方と歩き方を変えるだけで劇的に人生は変わります。
プライマリーウォーキング®をして、あなたも人生を楽しく過ごしてみませんか?
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴など足のトラブルの事でお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月11日(日)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
当院に来られるお客様には、必ず立ってる姿勢のチェックを行います。ほとんどの方は、正しい立ち方を出来ていないからです。
立つ姿勢が正しく出来ていなければ、施術だけを施しても体をリセットできないからです。
それがしっかり出来るのが、プライマリーウォーキング®の基本となる立ち方です。
理想の正しい立ち方は、「頭の先からつま先まで、血液やリンパの流れが阻害されない状態で、体がより少ない筋力で立っている」状態の事です。
この状態であれば、足の上に骨盤が正しい位置にあり、その上に背骨がしっかりと乗っている状態を作れます。
ちゃんとした姿勢で立っていると思っている人がほとんどですが、実はそうでない人がほとんどです。
正しい立ち方や歩き方を、身につけたいと言う方は、プライマリーウォーキング®のレッスンを受けてみてください。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴など足のトラブルの事でお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月10日(土)
こんにちは。
フットケアの山下です。
爪が薄くて弱くすぐに変形や、反ってしまったりする方、鉄分不足かもしれません。病院ではない為、血液検査をして数値が見える訳ではないですが、
何だか、肩こり、頭痛、イライラ、心配性、すぐ疲れる、いつもねむい、いつもしんどい、朝起きれない、など心当たりがあって、更に爪が薄いという症状のある方は、鉄分不足の可能性大です。
病院から処方される薬は胃痛を引き起こしたり便秘になったり、なかなか飲み続ける事が出来ない方も多いようです。で、処方してもらったけど飲まずに放置してる方も良く聞きます。
薬局で売っている、マ〇チゲン、ファ〇チ、エネ〇トンなどがありますのでどれが合うか試してみてもいいかもしれませんね。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴など足のトラブルの事でお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月4日(日)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
50代のお客様です。足のサイズが小さくて、FITする靴がなくて困っていたお客様です。
左右とも外反母趾があります。足のサイズに合う靴をチョイスしてシダスオーダーインソールを作成+プライマリーウォーキング®ソックス着用。3ヶ月前との比較です。
今回は、左足の外反母趾角度に変化はみられませんでしたが、右足が3度程改善しております。角度的には予備軍もしくは軽度のレベルになりますが、恐らく放置していたら悪化していた可能性もありました。
しかし、足が小さくても探せば、合う靴と出会える事はあります。諦めずに足にFITする靴さえ見つかれば、後は今回のように、しっかりとフィッティングすれば、良い効果が出ます。
人生100年の時代と言われています。健康を維持する為には、まさに自分の二本の足で歩き続ける事です。
足元を変えることで健康な体にリセットできます。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴など足のトラブルの事でお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月2日(金)
こんにちは。
フットケアの山下です。
あるデータによると、75歳以上の方の約30パーセント以上は爪水虫に感染しているようです。気が付いていない方も含めるとかなりの数いてそうですね。
爪水虫になると、爪の成分のケラチンを食べて爪が分厚く成長していきます。ドンドン分厚くなるので、皮膚に刺さってきて、巻き爪の痛みに似た症状になります。
足の水虫から始まる事が多いようです。足の皮膚は分厚く、水虫に初期の感染では、痛くも痒くもなく、放置している間にどんどん進行しています。プールや銭湯などで移る事が多いですが、銭湯やプールから帰って、足を石鹼で洗う事で白癬菌は無くなります。この白癬菌がついてから24時間以内に綺麗に石鹸で洗い、流すという事が大事です。不特定多数の人が素足で出入りしている所に行くと、足を洗う、清潔なタオルで拭く事で感染から遠のきます。
爪水虫と、足の水虫は皮膚科で診察して頂き、飲み薬と塗り薬が処方されます。
爪は硬くて塗り薬が浸透しにくいですが、根気よく治療しましょう。
分厚くて自分では切れないや、角質が増加しすぎてしまっている爪は、当院でケアする事ができます。爪の角質を取る事で、塗り薬が浸透しやすくなり、完治への近道になります。
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴など足のトラブルの事でお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2019年8月1日(木)
こんにちは。
院長の山下洋一です。
NIKEの厚底レーシングシューズ発売以降、ランニングシューズ業界に異変が?
それまでは、レーシングシューズと言えば薄底が一般的で重量も200gを切るのが主流だったのが、一気にNIKEが考えを覆しました。それに右向け右ではありませんが、他メーカーも追随してこぞって厚底のランニングシューズが発売されるようになりました。
そして、走法も踵から着地するヒール走法から、ミッド着地もしくはフォアフット着地に変わってきました。理由としては、踵着地の走法ではブレーキをかけてしまう恐れがあるので故障の原因になるという見解です。
トップアスリートまで上り詰めると、1分1秒タイムを短縮していかなければなりません。その為には、やはりロスが生じる部分は削り取っていかなければなりませんので、当たり前の事です。しかしながら、メーカーとしては、トップアスリートだけでは生きていけませんので、一般市民まで普及させていかなければなりません。
そうなるとどうでしょうか?本来は、足にFITした靴を履くべきところが、流行りを追いかけて無理矢理足に靴を合わせる選択となっています。本来は、靴の心臓部はカカトと言われていたのが、最近のランニングシューズの踵はフニャフニャでホールド感がありません。要するにヒール着地からミッド及びフォアフット着地に変化しているので、踵の重要性がそこまで要らないという事だと思われます。
しかしながら、一般市民ランナーでそこまでの走法が出来る人がどれくらいいるのでしょうか?特に日本人の体型は、胸郭の形や骨盤の位置、立ち方・歩き方を総合して判断すると、フォアフット着地がスムーズに出来ない一般市民ランナーが多いと感じるので、厚底で不安定なシューズはケガの原因にもなるので、個人的には向いてないのではないかと感じます。
要するに、流行りだけを追いかけるのではなく、自分の走力や筋力、レベル、目標などをしっかり理解した上で、シューズ選びをすることが大前提ですので、十分に気をつけましょう!
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴など足のトラブルの事でお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。