八尾市の外反母趾・扁平足・巻き爪の足専門整体院
ボディバランスラクラク
〒581-0802 大阪府八尾市北本町2-9-16 北本町ビル102
(近鉄大阪線八尾駅西口から徒歩約3分)
受付時間 | 10:00~19:30 |
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休業日 | 火曜日(日曜日及び祝日は要確認) |
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2020年8月29日(土)
こんにちは。院長の山下洋一です。
70歳代男性のお客様です。膝痛でお悩みで足のカウンセリング時にかなりのむくみがありました。病院から利尿剤を処方されていますが、中々良くならない状態でした。
シューズ+シダスカスタムインソールを作成する迄に、むくみが少しでも楽になればと思い、プライマリーウォーキングソックスを購入頂きました所、何と着用して約10日間で別人のようにむくみが取れていました。(写真参照)
えっ?靴下で?そんなにむくみが取れるの?と思うかも知れませんが着用して頂ければ分かると思いますが、外反母趾も含め足のトラブル改善に大きく貢献してくれるサポートグッズですので、ただの五本指ソックスではありません。
キーワードは!「人生100年時代」「足から健康」
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2020年8月24日(月)
こんにちは。院長の山下洋一です。
暑い日が毎日続いてますね。この時期はランニングするのも一苦労です。また今シーズンはコロナ禍の影響で年内のレースは次々と中止を発表。また年明けた2021年のレースも開催が微妙な感じになってきました。
そんなこんなでモチベーションKeepも難しいですが、今日は特にランニング初心者向けにおススメのシューズをご紹介したいと思います。
各メーカー色々なタイプがあります。特に最近は厚底シューズが主流になっていますが、タイプによっては初心者には履きこなすのが難しいタイプもありますのでご注意ください。
まずおススメしたいのはASICSの「ゲルカヤノ」と「GT-2000」になります。今日は「ゲルカヤノ」をご紹介致しますね。
1993年に初代のモデルが登場。まず、名前の「カヤノ」の由来は、最初はアメリカ市場向けのクロストレーニング開発から始まったと言われています。「カヤノ」とは生みの親であるASICS社員の榧野俊一(かやの・としかず)氏の名前がモデル名になっています。開発者の名前がそのままモデル名となって30年近くロングセラーモデルとして発売されているのは他社には見られない事だと思います。
カヤノのコンセプトは、フルマラソンをより身近にするシューズとして、安定性やクッション性を重視しながら、軽量性や反発性に優れたモデルです。踵部分が安定しているので、足入れのホールド感も良く、着地した時の安定感が抜群なのでオーバープロネーションを防いでくれるので、長距離を走っても足首や足裏にかかる負担をかなり軽減してくれます。そう言う意味でも、フォームや着地が安定しない初心者ランナーにはもってこいのシューズになると思います。
初心者のみならず、ベテランランナーさんにもおススメです。実際にプロランナーの川内優輝選手もトレニングで5年以上使用しているそうです。フルスペックですが重量感は感じさせないので幅広いランナー達に使ってもらえるモデルだと思います。実際、私も数年前にトレーニング&レースで着用していました。これぞ「THE・ASICS」と言われるランニングシューズだと思います。
ちなみに、シューズのデザインは、「クワガタ」をモチーフにしているようです。そして、先日ニューモデルの「ゲルカヤノ27」が発売されました。流行りの厚底シューズも良いですが、足のサポートを考えるとこう言うゲガをしにくいセーフティーシューズだと安定したランニングを続ける事が出来ます。
キーワードは!「人生100年時代」「足から健康」
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2020年8月23日(日)
こんにちは。院長の山下洋一です。
ジム帰りの60代頃の女性がご来院。左足甲の部分が痛くて、病院で受診した所、足甲の軟骨が擦り減っている可能性があるのでインソールを作ってみてはどうですか?とアドバイスを受けたようで、問い合わせにご来院されました。
少し時間があったので、詳しくお話をお聞きしました。2年前に登山で滑落して、左足踵を複雑骨折してびっくりでした。思わず、それだけのケガで済んだのは奇跡じゃないですか?と。周りの知人からも言われていると。
その後、回復してからも積極的に体を動かす日々を過ごしている所に、最近は左足の甲がすごく痛むので医師からインソール作成を勧められてスポーツ店に市販のインソールを探しにいくが、見つからず。外反母趾・ハンマートゥ(屈み指)・開張足・扁平足・浮指が見られた。
スポーツする際のシューズに関しては、痛みや違和感は出たことが無いのでサイズについては問題ないと自負。しかし、普段使用しているシューズはデッキシューズやスリッポンタイプ、スリッパで過ごす事が多いとの事。
当然、踵の複雑骨折の後遺症はあるが、スポーツ以外に履いているシューズのタイプに問題があると感じる。外反母趾も痛くないし、ハンマートゥも昔からなので、みたいな感じで、それが足の歪みでトラブルの原因になっている事を理解出来ていない、そんな感じでした。
しかしながら、そんな方が多いのも現状です。運動する時にちゃんと靴を履いてれば大丈夫みたいな考えは間違っています。とりあえずインソールを作成する前に、足のカウンセリングを受けて頂くことになりました。
医師からは明確な症状名は言われなかったようです。骨には異常がなかったようです。痛みの部位からいくと、「リスフラン関節症」「変形性足関節症」などが挙げられるが医師ではないので断言はできない。
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外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2020年8月22日(土)
こんにちは。院長の山下洋一です。
70歳代男性のお客様。半年前から膝の痛みでお悩み。特に左膝の方が痛みがきつい。仕事の関係で、脚立での上り下りが半年前から多くなり、それを機に痛みが出てきたようで、普段の生活でも座位→立位の動作や長時間の歩行時には痛みが出るのと、趣味で居合をされていますが現在は正座が出来ない状態。
10年ほど前に左足首骨折がありボルトは抜かずそのままの状態。何とかこの痛みを取りたいと言う事でSOS。
足のカウンセリングで原因を探った所、まず足の実寸は足長の差はほとんど見られませんでしたが、足囲のサイズが左足F、右足がGとかなり幅広になっていました。開張足、母趾内側にタコがあったのと、その他気になったのが、午前中に来られた割には写真のように、かなりの浮腫みが出ている状態でした。
お話を聞きますと、1年前から浮腫みが目立つようになり病院で利尿剤を処方されて飲み続けているようですが改善は見られないとの事。プラスで抗生剤も処方されているようです。
普段の靴の着用は、かなりルーズでした。実際履いているシューズを見ると、実寸23.5cmに対して25.5cm。これまた、大きすぎるサイズを着用。さらに、脱ぎ履きが楽なようにスリッポンタイプでした。ルーズなサイズを履いて靴をスリッパ代わりの感覚で履いて、仕事と普段の生活を過ごしている。
当然、この状況では膝の痛みや浮腫みは避けられないと判断。しかも、利尿剤を服用している割には水分補給不足も気になる所。このままでは、改善の余地は見られないので足にFITするシューズとシダスカスタムインソールでしっかりとフィッティングしてリセットしていく為に、シューズの選択は4EかGで悩みましたが、やはり現状では足の浮腫みがきついので、NBのMW585のGウィズを手配する事にしました。
そして、事務所内のスリッパ履きもシダスのサンダルに変更。ソックスもプライマリーウォーキングソックスを着用して、間違った状態になっている足元をしっかりとリセットして、痛みを無くしていく事で納得頂けました。
この方も、やはり長年間違ったシューズの選び方と履き方で起こったトラブル。まだまだ氷山の一角に過ぎないと思います。足のトラブルで病院に行っても解決しない結果になった時は、一度ボディ・バランスRAKURAKUまでご相談ください。
明るい未来が開けるかもしれません!ドクターでは無いので医療行為は当然できませんが、このようなケースは医療では解決出来ない事が多いので、足や靴の事に詳しい治療院などで相談することをおススメ致します。
キーワードは!「人生100年時代」「足から健康」
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2020年8月21日(金)
こんにちは。院長の山下洋一です。
50代女性のお客様。足のカウンセリングをさせて頂きました。今年初めから右膝と右足母趾の痛みが出てきて歩くと痛みが出るようになったと。
痛みが出たタイミングとしては、趣味の軽登山の時に履いている靴を買い替えてからと言う事でしたので、現在履いている靴を持参して頂きました。MERRELLのトレッキングシューズでした。それ以前はSALOMONのシューズを履いていたそうで、その時は特に痛みは出なかったようです。
まず、見た目でも明らかにサイズが大きいのが判断できました。実際に測定しても、23cmの実寸にも関わらず履いているサイズは25cmでした。お聞きした所、SALOMONの時も25cmだったようですが、全ての靴のサイズが25cmと言うことも分かりました。
右足のみが角度22度の外反母趾でした。そして母趾内側に両足ともタコがありました。スクエアの足型で扁平足の状態で、右足外反母趾の為、足囲が4E(左足はEE)とバランスが悪い状態でした。
今まで、痛みが出なかったのが不思議なくらいの状況でした。外反母趾や痛みの原因はこれです。しかも、いつも男性用の靴を買っていた言うのも驚きでした。ご本人いわく、何の疑いもなく履いていたようです。そして、痛い方の足には、標準挿入されているインソールの上に、市販のインソールを挿入している間違いも判明。でも、この行為はよくある事なんです。
当然、それでは痛みは解消しませんので、まず自分の足にFITするサイズを履いて頂きました。ただ、右足が足囲が広いのとスクエアの足型と扁平足の為、合わせづらい足でしたが少し広めのEEのウォーキングシューズの23.5cmとスタンダードな幅の24cmを履いて頂きました。どちらも違和感なく履けることが出来て、歩いて頂いても外反母趾と母趾球、膝の痛みは出ませんでした。
痛みが出ない事に驚かれていました。長年間違ったサイズを履いてきた事が、少しずつ歪みを作っていき、たまたまシューズを新調したのがきっかけになってしまったと言う結果だと思います。しかし、本当に今まで痛みが出なかったのが奇跡と言っても良いと思います。お仕事の時のRBKのランニングシューズも25cmでかなり劣化しているので、取り急ぎNBのWW880のウォーキングシューズとプライマリーウォーキングソックスを購入頂きました。
そして、アウトドアシューズについてはご自分で購入頂くようにお願いして、ランニングシューズについては、こちらでアシックスのランニングシューズをご用意する事になりました。そして商品が揃い次第、シダスカスタムインソールでフィッティングしていく事になりました。
本当に、このような間違いをする方が多く、病院に行っても的確な診断がされないのが現状です。そして、何もしないまま、痛みが酷くなり悪化していく結果となります。ポイントとしては、病院に行っても解決できない結果になった時は、迷わず手遅れになる前に、ボディ・バランスRAKURAKUまでご相談ください。
キーワードは!「人生100年時代」「足から健康」
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2020年8月15日(土)
こんにちは。院長の山下洋一です。
普段履かれている、スニーカーやウォーキングシューズ、パンプス、ハイヒールだけではなく、安全靴にもシダスカスタムインソールがおススメです。
一見、合わないんじゃないの?と思ってしまうがちですが、昔の安全靴のイメージと違って最近は、スニーカータイプの安全靴が増えてきています。その為、アシックスやミズノなどスポーツメーカーからも商品が出ています。
当然、しっかりと機能性がありますが本当に昔と違って形もスッキリしていて安全靴とは思えないタイプのものもあります。今回、ご依頼を頂いた方はノーブランドの安全靴でしたが(画像参照)、しっかりと作成させて頂きまして、特に違和感はありませんでした。
現場で長時間働く方こそ、足元にはこだわって欲しいと思いますので問い合わせが増えて欲しいと期待します。
安全靴でインソール作成をご希望の方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでご連絡ください。お待ちしております。
キーワードは!「人生100年時代」「足から健康」
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2020年8月8日(土)
こんにちは。院長の山下洋一です。
60歳代女性のお客様。お仕事中に転倒して臀部を強打。強い痛みが続いて、病院に行くも骨に異状無しとの診断であった為、仕事もあるので痛みはあるが、マッサージを受けながら仕事を続けていたが、強い痛みが治まらず、その内30分も立っていられる事が出来ず、違う病院で再診したところ腰椎圧迫骨折していることが判明。
そこから、手術の必要は無いと言うことでコルセットでで固定して何とか最悪の状態は回避したが、コルセットを外してからも痛みに加えて、だるさが増してきて以前と同じように立っているのも30分が限界の状態。
初診の診断から1ヶ月、放置状態で最悪にも強いマッサージを1ヶ月間受け続けた事で、更に痛みが酷くなってしまったと思われる。骨折がわかった2件目の病院でコルセットでの保存治療も恐らく、その時点ですでに体の歪みがきつくなり、歪んだ状態でコルセットで固定した為に、骨は引っついたが歪んだ体は元に戻らずで、症状は改善されない結果となった。
まず、歪みと痛みが酷かったので3日に1度の間隔で施術を6回程行ってから、現在はプライマリーウォーキングレッスンを継続中。写真でも分かるようにレッスン前の写真はかなりの体の歪みがあったが途中経過ですが4回目では、かなり姿勢が改善されて見た目の歪んだ感じが改善されています。
ただし、痛みの度合いはあまり変わらず、立っているのも30分が1時間にまで延びたが、依然痛みやだるさはある状態。
やはり、初期診断で見落とされて1ヶ月間放置状態が最悪の状態を作ってしまったが、少しずつではあるが歪みが改善されてきているので、時間はかかると思いますが、痛みのない生活が送れるようにサポートしていきたいと思います。
キーワードは!「人生100年時代」「足から健康」
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2020年8月7日(金)
こんにちは。院長の山下洋一です。
体幹トレーニングでお越しの40代女性のお客様。
お仕事用のシューズ(サンダル)にシダスカスタムインソール
歯科衛生士のお仕事の為、真っ白がベストと言う事で、purewalkerのこのタイプのサンダルをチョイスされました。
ただ、動画でも分かるように既存のインソールは抗菌防臭作用はあるものの、ご覧の通りペラッペラの為、1日中履いている事を考えると足にかかるストレスはかなり強い為、シダスカスタムインソールに変更しました。
踵が浅かったのでFIT感を心配しましたが、ずれる事無くうまくFITさせる事ができました。
医療関係で働く方には、かなり良い感じでご提案できそうです。
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2020年8月5日(水)
こんにちは。院長の山下洋一です。
80歳代男性のお客様。軽度の腰椎ヘルニアと診断されましたが、至急の手術は不要ということで大事を取って3日間入院。
しかし、退院後も体調はすぐれないままで日常生活を送っているうちに、以前から少し足裏の痛みがあったものが、日に日に痛みが酷くなってきて、最近では歩くたびに痛みを感じる様になり長時間歩けなくなって杖が必要になる生活に。
ご紹介でご来院頂きまして、まず足のカウンセリングをさせて頂きました。左足の開張足と扁平足がきつい状態で、かなり左右の足のバランスが悪い状態でした。しかも、足の痛みが酷くなると同時に靴のサイズも大きくなっていき、足長実寸が24cmにも関わらず、26cmの靴を履いていて、しかも靴紐も緩い状態でしたので、アクセルとブレーキを同時に踏んだ状態で歩いている為、今回のような状態を招いてしまったと判断しました。
足のトラブルを抱えている人に多く見られる間違った選択になります。痛いから靴のサイズを大きくする?
ちょっと待った!その考え間違っていることが多くあります。これが日本人の靴文化の歴史の浅いところです。靴を脱ぎ履きする生活と靴を履きもの感覚で履いている事。それがこのような結果になります。
サイズを変えることに戸惑いを感じていましたが、現状を変えるためにしっかり説明させて頂いて、シダスカスタムインソールを作成してフィッティングさせて頂きました所、動画を見て頂きますとフィッティング後の歩き方が変わっています。
ご本人様も、スムーズに足が出て歩けていることに驚きを感じてこれなら杖も要らいな~と前向きな言葉が出ました。サイズを変えた事にも痛みや違和感も一切感じない状態でした。そして、帰る際にタクシーを呼びましょうか?とお伝えしましたが、「いやアリオまで歩いてタクシーに乗ります」と言って帰られました。
このように間違った選択をしてしまうと良い方向には向かいませんしストレスが益々溜まるばかりです。足のトラブルでお悩みの方はボディ・バランスRAKURAKUまでご相談ください。
明るい未来が見えるかもしれません!
キーワードは!「人生100年時代」「足から健康」
外反母趾・巻き爪・タコ魚の目・靴が合わないなどで足のトラブルで、腰痛・肩こり・頭痛・むくみ・冷え症など体のトラブルを招きます。足のトラブルでお悩みの方は、ボディ・バランスRAKURAKUまでお気軽にご相談ください。
2020年8月3日(月)
こんにちは。院長の山下洋一です。
YONEXのストラップパンプスをお仕事でお使いのお客様。シダスカスタムインソールを作成して7ヶ月が経過。少し前から違和感を感じるようになったと報告を受けていましたので、状態を確認させて頂きました所、予想以上に消耗が進んでいました。(画像参照)やはり毎日お仕事での使用になりますのでかなりの使用頻度になります。
それに加えて、偏平足とオーバープロネーションがきつい外反偏平足もある為、約4cm程しかないヒールでも元々、足裏にストレスがかかりやすい為、消耗スピードも早いと感じる。
このように、消耗や劣化は個人差もありますが、新しい物との交換のタイミングは1年と目安にして頂ければ良いと思います。
今回、新しくしたインソールと古いインソールを比較した一番下の写真を見ると、やはり古いインソールは内くるぶしがかなり内側に倒れており、オーバープロネーション(過回内)状態であるのがわかる。
しかし、このお客様のように足のトラブルなどがある場合は例外もありますので、違和感を感じた場合はすぐにご相談ください。劣化消耗したものを使い続けていると、効果が薄れるだけではなく、再度足のトラブルにつながりますので早急に交換をお勧め致します。
キーワードは!「人生100年時代」「足から健康」
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