八尾市の外反母趾・扁平足・巻き爪の足専門整体院
ボディバランスラクラク
〒581-0802 大阪府八尾市北本町2-9-16 北本町ビル102
(近鉄大阪線八尾駅西口から徒歩約3分)
受付時間 | 10:00~19:30 |
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休業日 | 火曜日(日曜日及び祝日は要確認) |
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2017年11月3日(木)
最近、『何か、肩甲骨や肩が痛くなってきて、ついでに腕も上げづらくなってきたな~』って方。
それは、「肩関節周囲炎」いわゆる四十肩五十肩の可能性有りですね。
ゴリゴリに硬くなって痛くなると、動かすのも嫌になって益々動かすのが辛くなってきます。しかし、何も処置をしなければ悪化するばかりです。
病院にいっても、特に異常がなければ「四十肩五十肩」ですね~と言われて湿布薬を処方されるだけです。
解ってるけど、痛いから動かせない、そんな思い当たる違和感がある方は、すぐに当院までご連絡ください。
そのお悩み当院で解決させて頂きます。
効果は、個人差がありますがお役に立てると思いますのでご安心ください。
2017年11月16日(木)
『朝起きた時に腰が痛くて、起き上がれない』とか『顔洗う時に腰が痛くて前にかがめない』と言う方も非常に多いです。
原因は個人差もありますが、「冷え」と「血行」に原因があったり、「寝方」や「疲労」にも関係があると思われます。
睡眠時は、体の活動が低下して血行が滞りやすくなり、体が冷えて特に腰回りが冷えてしまうと、血液循環がさらに悪くなる為、腰痛を強めることになり特に朝方は気温が一番低いので腰痛を引き起こしやすくなります。
また、寝方の問題もあります。仰向けで寝ると腰への負担は少ないのですが、うつ伏せで寝ると腰には負担がかかります。仰向けで寝れない理由としては、腰回りや骨盤周りのゆがみや腰の反り感がきつい方は仰向けの状態では体が安定しないため。
そして、仕事や家事などでストレスが溜まり疲労が抜けない状態で寝てしまうと睡眠時は、血液循環が起きている時に比べると悪くなるので、疲労が抜けない体が硬直した状態で寝てしまうと、疲労回復が遅れてしまって、腰に重さやだるさ、張りを感じやすくなります。
予防するためには、やはり「日中の姿勢」が重要ですが、やはりどうしても2足歩行している限りは崩れますので、そんな時は「お風呂はシャワーだけで済ませるのではなく、しっかりと湯船につかる」「お風呂上りの寝る前にストレッチを行って血液循環を良くする」、これだけでもかなり楽に就寝することができます。
後は、日中の活動時に正しい姿勢で立って、歩く事が重要なPOINTです!
2017年11月17日(金)
産後のケア(骨盤矯正)でご来院の20代のママさん。
産後3ヶ月。腰痛がひどくてご紹介でのご来院。
常に痛みがあり、起き上がる時に一番痛みがきつい状態。むくみもあり以前は10cm以上のハイヒールを日頃から履いていた。産後の体重も減ってはいるが産前の体重までは後、5kg減らしたいと合わせてご希望。
体に柔軟性はあるが、かなりの反り腰。反り腰が原因で腰の痛みがきつい事が判明。普段の生活の中での姿勢や修正方法をアドバイスしながら、体のケアを行っていきました。
そうすると、2ヶ月で体重がスルスルっと-4kg。反り腰も改善して腰痛もほとんどなくなった状態。特に、2ヶ月間運動や食事制限はしていないが、自宅で出来る簡単なケアをアドバイスした程度でした。
しかし、でもそれをするか?しないか?でかなり変わってくるとは思います。でも、難しいことをしてくださいとは言わないので安心してくださいね!
2017年11月19日(日)
『感謝』7周年。
本日、ボディ・バランスRAKURAKUはお陰様で7周年を迎えることができました。7年前も今日と同じように良い天気だったのを鮮明に覚えています。
色々ありましたが、気が付けばあっという間の7年でした。バブル期の1990年に就職をしてから転職を挟みながら20年間サラリーマン時代を過ごしてきて、厄年が抜けた43歳でサラリーマン生活にピリオドを打ちました。
開業後は当然のように、試練の日々が続き大きく環境が変わり、このままやっていけるのだろうか?と不安ま毎日が続きました。犠牲にするものも多くあり、特に家族には心配と不安を感じさせてしまい、本当に独立して良かったのだろうか?と自問自答する事もありましたが、自分を信じ突き進んできました。
そして、足を運んで頂きましたお客様と家族のサポートのお陰でこの日を迎える事が出来たことに『感謝』の言葉以外ありません。
でもまだ7年、これから10年、15年と長く続けられるようにまだまだ頑張らないと!
これからも、地域の皆様に愛される治療院、また皆様の『健康』と『キレイ』をサポート出来る治療院を目指して顔晴っていきますのでご愛顧の程よろしくお願いいたします。
2018年は、新生ボディ・バランスRAKURAKUとして、前に進んでいきますよ~
2017年11月20日(月)
プライマリーウォーキング®レッスンの70代女性のお客様。1年程前から歩く時に痛くもないのに膝が曲がるようになってきたと。
整形外科を何件も回って、レントゲンを撮るなど受診するもどこの病院でも『特に異常なし』の結果。
しかし、日を追う毎に曲がりがきつくなって、歩くスピードも遅くなり、友人と旅行に行っても歩くスピードを合わせられない。
それでも何とか治したいと言うことで3ヶ月間リハビリに通い、何とか膝の角度は戻ったものの相変わらず歩く時は膝が曲がる状態は続く。病院でのリハビリも膝の角度を治すだけだったので歩く練習は一切なし。リハビリ終了後も、整形外科に通うも好転せず、先生からも「とりあえず、膝が曲がってもいいから歩いてください」とのレクチャー。病院の先生の言葉とは思えないほどの滅茶苦茶なアドバイス。
また、病院から紹介された義肢装具士からインソールを作成。これがまたお粗末な対応で、足の実寸も計測せずに、足型を取って作成。詳しい説明もなかったようでサイズをアップしたシューズに入れていたので全くFITしていない状態。いくら保険適用でも何か仕事がお粗末。
相手は、素人しかもお年寄りなのでしっかり説明しないと意味がないです。しかし、残念ながらこう言う義肢装具士さんがおられるのが現実なんです。
お話を聞きながら、姿勢や足のゆがみをCheckすると、まず外反母趾があり特に右足がは中度ぐらいありました。立つ姿勢も悪く無理矢理胸を反らす状態で、かなりのつま先体重でした。そして、足の実寸も左右とも22cm程度で、外反母趾はあるが足囲はE~EE。でも実際履いている靴のサイズは23.5、24cmで幅は4E。
やはり、外反母趾があるので幅が広い大き目のシューズが良いと判断していいつも購入。こんな感じで間違った判断でシューズを履いている人は大勢います。理由は誰も正解を教えてくれないからです。これが販売店の現実です。
日本人は本当に、靴に対して意識が低く、正しく靴を履いている人はごくわずかだと思います。こんな感じでは足も体も歪みのも当然ですね。このお客様にも基本的なアドバイスをしましたら、かなり驚かれていて自分では全く逆の事をしていたと話しておられました。
結局、このお客様も膝が痛くないのに普通に歩けないとお悩みでしたが、要するに足のケアがしっかり出来ていなかったと言うのが原因だと思われます。膝が曲がっているけど、とりあえず歩きなさいと言う医師の言った事を続けていたとすると、残念なことにいずれ変形性膝関節症になっていた可能性があったでしょう。
2017年11月22日(水)
よく「体のアライメントが崩れてる」と耳にする事があると思います。
では、実際アライメントとはどういう意味なのでしょうか?
体の各関節や骨の並びの事を言います。このアライメントが崩れていると関節や筋、靭帯などに負担がかかってしまい、ケガの原因になる可能性が高いと言われています。
そこで、足のアライメントが崩れるとどうなるか?を説明していきます。
足のアライメントが崩れる代表的な障害は、偏平足や外反母趾、足底筋膜炎などが挙げられます。要するにニュートラルな状態が維持できないアライメントになっている状態で、足首がプロネーション(回内)、サピネーション(回外)している状態です。
この状況で放置して運動を続けているといずれケガをする事は避けられないです。実際に足のアライメントが崩れるとどうなるか?
①足底アーチの低下や異常→②足首の傾き→③すねの傾き→④膝の傾き→⑤股関節の内旋→⑥腰、骨盤の前方への傾き(腰痛)→⑦背中のハリ→⑧首肩のハリ(頭痛)→⑨脳への異常、ストレスや罪悪感、憂うつ、不眠など
以上、足のアライメントが崩れると足のみならず、体全体のアライメントが崩れる事になることが解って頂けたと思います。
足のアライメントを整える為には、やはり姿勢や歩き方が重要でそれを補うためには、自分の足のサイズに合ったシューズを履く、インソールを入れてニュートラルな状態を維持するなどが必要になってきます。それを怠って、体の不調があるのに、ハイヒールを履いたり、見た目だけでシューズを選んだりすると、体のアライメントが整うことは不可能です。
しっかり自分の体と向き合って、今の自分の体がどんな状態なのかを考えながらリセットしていかなければ足や体の不調は好転することはありません。
2017年11月25日(土)
仕事や家事、育児の疲れやストレスなど、様々な原因によって体の不調が起こります。腰痛、肩こり、頭痛、冷え症、むくみなど。
その症状が出たときに、大抵の人は腰痛だったら腰周り、肩こりだったら肩や首と言ったように、痛みの出ている所が悪いと思って、ピンポイントでマッサージをすると思います。
そう、決してマッサージする事が悪い事ではありません。実際、凝り固まっている部分をほぐす事で筋肉が和らぐのでスッキリします。でも、また時間がたてば凝り固まって気持ち悪くなります。
じゃあ、どうすればいいの?とよく聞かれます。
考えてみてください、身体全体を支えている部分はどこでしょうか?
そう言うまでもなく『足』なのです。足は身体全体を支える土台なのです。
足首から膝、さらに背中から首、頭まで連なる身体全体のバランスは、この土台のアライメントが崩れる事で影響を受け、これが原因となって発生する筋肉や関節の痛みは歩行や走行時に多く、75%以上の人に何らかのバランスの崩れがあるとも言われています。
予防や改善の為には、日頃の姿勢や歩き方が重要な事に間違いないのです。そして、それをサポートする為に、シューズやインソールをうまく利用する事が、身体のゆがみや不調を作らない事につながる事は言うまでもないですね。
ただ、何気なしに立ったり、歩いたりしていては身体の不調は取れません。正しい姿勢と歩き方、正しいシューズやインソールの選び方を教わる事で悩みは解消されるでしょう。
身体の不調でお悩みの方は、足の痛みや悩み専門の当院までご相談ください。