八尾市の外反母趾・扁平足・巻き爪の足専門整体院
ボディバランスラクラク
〒581-0802 大阪府八尾市北本町2-9-16 北本町ビル102
(近鉄大阪線八尾駅西口から徒歩約3分)
受付時間 | 10:00~19:30 |
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休業日 | 火曜日(日曜日及び祝日は要確認) |
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2018年4月1日(日)
足の親指の骨が出てきて、最近痛くて靴も履くのも辛くなってきたわ。なんて女性、周りにいませんか?
それは、外反母趾です。中には痛みがない人もいますが、足の指が変形しているので厄介ですね。
それでは、外反母趾とは一体?
足の親趾が少趾側に変形し、くの字になる状態の事を言います。
では何故、外反母趾になるのか、原因は?
靴、足、歩行など様々な観点から原因は個人差があり特定は出来ませんが、
①女性は男性に比べて、骨格構造の剛性(強度)が弱い為足の悩みが多い。その為、男性より女性のほうが外反母趾になる確率が高い。
②40代を境に(加齢)、足のアーチが低下して足の剛性(強度)が低下してしまう為
③ハイヒールを常用履きにしている女性。特に8cm以上の高さのヒール。
④足のサイズと靴のサイズが合っていない。
などが挙げられます。
では、実際の外反母趾の角度での重症度が確認できます。
正常値 : 10℃程度
軽度 : 15℃~25℃
中度 : 25℃~40℃
重度 : 40℃以上
こんな感じになります。出来れば足に詳しい人に足形を取ってもらって角度を計測してもらうのがBESTですが、実は自分でも計測できます。
A4サイズの白い紙(コピー用紙が最適)、ボールペン、分度器があれば計測できます。
ほんとは、立った状態のほうが良いのですが自分で計測するときは、出来ないので座ったままでも可です。
まず、紙の上に足を置いてボールペンで足をなぞっていきます。くっきり足形が出るようになぞります。そして、角度を測るために親趾側から中足骨(出っ張っている骨)にむけて定規を使って線を引きます。今度は、中足骨から踵に向かって同じように線を引きます。中足骨の所で交わりますので中足骨部分に分度器を当てて角度を測れば、重症度が解ります。
気になる方は一度、計測してみてください。
2018年4月4日(水)
こんにちは。
座骨神経痛、腰痛、ギックリ腰、股関節痛などでお悩みの女性。
右足首の状態が写真のような、外側に傾いた状態でした。
しかし、プライマリーウォーキング®ソックスを履くだけでこれだけ良くなりました。
Before&Afterです。
2018年4月7日(土)
こんにちは。
タコ魚の目は放置していても治ることは決してありません。
それは、長期間の摩擦や圧迫によって発症するので、刺激された皮膚を守るために硬く分厚くなった角質が、皮膚の内側まで侵食され、くさび形になります。
歩いたり体重がかかる事によって、芯が血管や神経を刺激して、痛みを感じることになります。
また、自然治癒しない理由としては、出来た場所は日頃から刺激を受け続ける部位の為、普通の生活を送っているとタコ魚の目が刺激され続けることになります。
刺激を受け続けたタコ魚の目は、角質をどんどん硬く分厚くしていき、歩くたびに痛みを感じるようになります。
痛みを感じるようになると、タコ魚の目をかばうようにして歩く為、姿勢が悪くなったり、足腰に痛みを感じるようになります。
このように、タコ魚の目を放置することは足のトラブル以外にも体の歪みなど悪影響を及ぼすことになります。
その為、タコ魚の目だからと言って軽視するのではなく、軽度な症状のうちにしっかりケアする事をおススメ致します。
2018年4月11日(水)
こんにちは。
70代女性のお客様。
膝が痛くて、歩くのも辛いと。痛いのはもう昔から日常茶飯事。痛い時に整骨院にいって何とかしのいでいた。
でも、今回は病院に行くも痛みが取れず、娘さんが探して一度、行ってみたら?と促されてご来院。
かなりのO脚、靴のサイズが足の実寸より1.5cmも大きい、母指球にかなりの圧がかかっているなど、多くの問題点が明らかになった。
聞いてみると、「足の指先をしっかり使いなさい」と言われてから、歩く時にかなり親指に意識をして踏ん張って歩いていたら、だんだん痛みがひどくなってきたようです。
でも、実際こういう方多いんです。特に年配の方に。
足の指先に力を入れて歩くのが良い?と思っている方、正直間違いとは言いにくい部分がありますが、伝え方を間違えると恐らくこういう結果になるのだと思います。
このお客様もその中の一人ですね。初回は痛みがきつかったので、施術で対応しました。施術途中から痛みが引いてきて、施術が終わった時にはすっかり痛みも無くなって、「魔法にかかったみたい!」と笑顔で帰られました。
しかし、2日後にはまた痛みが再発。2回目からはプライマリーウォーキングのレッスンを。間違った認識で歩いている為、施術よりかはプライマリーウォーキングで立ち方・歩き方を修正したほうがBESTと判断しました。
2回目のご来院時も、膝の痛みがきつく本人さんもレッスンに不安を持っておられましたが、そんな心配も吹き飛ばすかのように、40分程院内で歩きましたが、またまた痛みは消えました。
正しい、立ち方・歩き方をすれば、膝痛なんて怖くない!と言うことです。
膝痛でお悩みの方は、プライマリーウォーキングをする事で、体の使い方を正しい方向に導いていきますので、レッスンを受けることをおススメ致します。
個人差はありますが、回数にして6回を目安に受けて頂くと変化が感じられると思います。
2018年4月19日(木)
こんにちは。
40代女性のお客様。
内反小趾の症状。全身バランス矯正コースを定期的に受けられていますが、常に『左臀部~足にかけてしびれが有り』
普段履いているのが、以前はヒールが多かったが最近ではパンプス系統が多いとの事。
実際、パンプスを見てみるとやはり、左足の踵が異常に外側に傾いた状態にありました。
この状態では当然、足の歪みは起こります。加えて足幅が細い為、履き口の広いパンプスでは踵が浮いてしまいスリッパを履いているのと同じ状態になってしまいます。
その為、このお客様は「内反小趾」ですが外反母趾やタコ魚の目などにもなりやすいです。実際にお客様も「タコ」が2箇所程ありました。
しかし、ある部分をアプローチする事で1回の施術で効果が出ました。ただ、靴の履き方や立ち方や歩き方など根本的な部分を修正しなければ、改善は見込めないのは確実ですので、日ごろからの意識は非常に重要と言えます。
2018年4月25日(水)
こんにちは。
お子様に、こんな症状は見られませんか?
●朝に中々起きれない ●立ちくらみ
●全身倦怠感 ●食欲不振
●立っていると気分が悪くなる ●失神発作
●動悸 ●頭痛 ●寝つきが悪い
●イライラ感や集中力低下
自律神経失調症の一種で、生活のリズムが乱れているようにみえるが、自律神経失調症状のひとつと考えられている。「起立や座位で脳血流が減少し、思考力と判断力が低下する」病気と言われている。
小学校高学年~中学生の思春期前後の子供で、上記のような症状を訴えるケースで、病院で一般的な診察や血液検査などで異常が認められない場合は、この『起立性調節障害』と診断される事が多いようです。
発症頻度も現在では、5~10%と年々、高くなっている模様です。
個人差はありますが、軽い症状だと大人になると治ることが多いようですが、中には大人になっても症状が改善せずに悩んでいる方もおられるようです。
自律神経の問題である為、解決するには非常に難しいケースもあり、無理に治そうとしても体が拒否反応を起こす為、返って逆効果になることもあります。普段の学校生活の中での出来事や家庭での出来事など、最初は些細な事がトラウマになってしまう等で、悩みを打開出来なくなる事もあるようです。
そして、朝が起きれなかったり、頭痛、全身倦怠感など血液循環障害などで体調不良を訴える場合も多くあるので、出来るだけリラックスできる環境に持っていくのも解決するひとつの突破口になると思います。
当院でも、最近は起立性調節障害でお悩みのお子様の問合せがあります。すぐ解決できる症状でもないので、じっくりとお子様の話を伺いながらリラックスできるようにサポートさせて頂いております。
自分のお子様が、最近上記のような症状があり、病院で「起立性調節障害」と診断された場合は特に、病院での治療は無いことが多いので、当院に一度ご相談ください。