八尾市の外反母趾・扁平足・巻き爪の足専門整体院
ボディバランスラクラク
〒581-0802 大阪府八尾市北本町2-9-16 北本町ビル102
(近鉄大阪線八尾駅西口から徒歩約3分)
受付時間 | 10:00~19:30 |
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休業日 | 火曜日(日曜日及び祝日は要確認) |
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こちらは、八尾市(近鉄八尾駅)整体院ボディ・バランスRAKURAKUのブログです。
皆様のお役に立つ情報や日常の事などを発信していきますのでよろしくお願いします。
不妊治療を始めて5年以上続けているが、中々子宝に恵まれないでお悩みだった40代女性のお客様。
元々、卵子が出来にくい体質の為、人工授精まで進むことが出来ず時間ばかりが経過で現在に至る。当院に来られたのが昨年の9月、約7ヶ月経過しましたが先日検査の結果『卵』が出来ていて来週『人工授精』をしますとご報告頂きました。
ご来院された時の体の状態は、ふくらはぎのむくみがかなりきつく、常に痛みがある状態。また頸椎の可動も悪く、ストレートネックで首を動かすのもきつく、寝違いも頻繁に起こる。
むくみがきつく冷え症の為、妊娠しづらい体質になっていると感じた。薬と注射を繰り返すも結果が出ずに無情にも時間だけが過ぎていく。まずは体質改善をしなければ難しいと判断。とにかく血液循環を良くして、冷え症とむくみを改善させる。
施術開始から2ヶ月が経過した頃から、ふくらはぎのむくみによる痛みが無くなってきて、頸椎の状態も良くなってきて、寝違えも起こらない状態に改善してきました。
体は徐々に変化してきたが、依然卵子が出来ない状態が続いていたが、週1回の施術リズムは崩さず根気よくご来院頂いておりました。体の変化は出て来ていたので、良い結果が出ると信じていましたので、非常に嬉しいご報告でした。まだ、第一段階クリアですが人工授精の結果も良いご報告が聞けることを楽しみに待ちたいと思います。
不妊治療でお悩みのかたは是非、当院までご連絡ください。施術のみならず精神的な部分でもアドバイスさせて頂きますのでご安心してご来院ください。
40代後半のお客様。
『腰痛と肩こりは慢性的にあるけど、1か月前から右腕が少しずつ上げづらくなってきたみたい』とお悩み。
確かに、肩から上にあげる時に既にきつそうな状態でした。そして、顔の横まで無理やり持っていこうとすると痛みが出る状態。最近、多いんです。この類の症状を訴える方が。俗にいう『四十肩五十肩』なんです。この年齢で発症しやすいのでつけられていますが、正式には『肩関節周囲炎』と言います。
ひどい人は、着替えができなかったり、反対の手を借りないと動かせない、洗髪洗顔が出来なかったり、床や畳に肩をつけるだけで痛みが出て寝れなかったりなど生活に支障をきたす場合もあります。
原因は様々ですが、基本的には姿勢が悪い事ですね。普段から常に猫背姿勢になっていたり、デスクワークでPC作業が多い方、長時間の立ち仕事、運動不足、スポーツで肩周辺の筋肉を傷めたりケガをした経験のある人など。
放置しておくと痛みがひどくなって動かさなくなってしまうので更に悪化してしまうのでひどくなるとかなり厄介になります。肩関節周辺の筋肉が硬くなって可動域が狭くなってくるので、動かしづらくなり自然と動かす意識が弱くなりますが、症状を悪化させないようにするにはまず動かすことが必要です。
予防法や対処法は色々ありますが、私が治療のなかで行っているのはプライマリーウォーキング®の上肢帯セット®です。この方法では踵体重®で立ってセットしていくので無理なく効率的に姿勢を変えれるので、短時間で効果が実感できます。
症状がきつい場合は当然、施術も加えていきますが1回である程度改善していく方もいますが、数ヶ月かかる方もいます。その為、ちょっとおかしいな?と思った時は、出来るだけ早めに処置をすることをおススメします。四十肩五十肩でお悩みの方は当院までご連絡ください。
治療院なので当然、体に不調をもった方が来られるのは当たり前ですが、原因は個人差があります。
また、最近は雑誌、TV、ネット等、どこからでも情報が入手できる時代です。その為かなりの情報をお持ちのお客様も多数おられます。色々な情報をもとに健康を維持するために実行されています。
情報を持つことは悪い事ではありませんが、あまり沢山の情報を詰め込みすぎると、やっている事が解らなくなっていくケースもあり、効果が実感されないと余計にストレスを感じる結果になり、気が付けばどれも続かない?って経験ありませんか?
でも原因は意外とシンプルなものなのです。腰痛・肩こり・頭痛・冷え症・むくみなどの体の不調の原因になっているものは?
それは、言わずと知れた『姿勢』です。『立つ』『歩く』『座る』が正しくできれば、二足歩行が必須の人間でも最小限のゆがみで治まる事になります。だから、あれこれ頭に詰め込みすぎても返って、逆効果になることが多いので、もっとシンプルに考えていけば良いと思います。
そのシンプルな考え方こそ、「プライマリーウォーキング®」の理論を実行する事なのです。「えっ~、そんな事で大丈夫なの?」と半信半疑な方は、是非レッスンを受けてみてください。
プライマリーウォーキング®レッスンで来られています70歳代後半の女性のお客様。
膝や他の体の中でも痛い所も無いのに、1年前から歩く時に右ひざだけ曲がってしまって歩きづらい。
ご覧のように、歩くたびに曲がる右足は外反母趾角度は20度。これは軽度なレベルですが現在の歩き方では悪化する恐れがあります。注目してほしいのは左右の足裏の形ですが、右足のほうが偏平足になっています。加えて、足指にかなり意識をして踏ん張らないといけない知識があったようで、更に膝が曲がる要因を作ってしまったと思われます。
土踏まずの筋肉が低下している為、足首が回内(プロネーション)しやすくなっているので、膝も内側にねじれる傾向にあります。このまま続けると、将来的には痛みが発生して変形性膝関節症になる可能性もあります。
自分で正しいと思って実行していても、それが間違った知識だと症状を更に悪化させることになり中々、改善できない状況になって八方塞がりになってしまうので注意が必要です。
このお客様も、間違った知識のままで生活していると膝痛を起こしていたと思われます。痛みだけでなく、普段の生活のなかで疑問に感じた事がありましたらお気軽にご相談ください。
ランナーのお客様で、「急に走れなくなった」とSOS一昨年は絶好調で、レースに出るたびに自己BEST更新の連続。その勢いで昨年はサブ3.5も狙える所まできてトレーニングを積んできたが秋ごろから足底筋を痛めてからは思うように走れなくなり、レースもDNSすることが度々出てきた。
それでも、だましだましトレーニングを続けていたが、今年に入って症状は更に悪化して、走ると内転筋と梨状筋に痛みが出て来て走れなくなってしまい、ランナー仲間からも色々アドバイスされて試すも効果無し。紹介でスポーツに強い治療院に通うも、電気治療のみで走れない状況は変わらずでご来院されました。
体の状態を確認すると、偏平足での足首が回内してプロネーションがきつい。特に左足のプロネーションがきつい。そして、股関節の捻じれも強く可動が悪い。立つ姿勢も悪く、骨盤のねじれに猫背で肩関節の可動も悪い。全体的に体も硬い。
走り方も、どちらかというとスピード重視の意識が強いため、かなり体を突っ込んでフォアフット(前足部)着地の傾向。間違いではないが、体には負担がかかりやすい走り方です。ランナーの方はケガをしても無理して走る傾向があります。いわゆる走りながら調整するです。
ただ、年齢の問題や体の変化、大きな古傷など抱えている問題も様々なので、自分の現在の体の状態をと相談しながら競技を続けていかないと日常の生活にも支障をきたします。決してアスリートではなく、一般市民ランナー、スポーツ愛好者の気持ちをもって競技を続けることが継続できる秘訣です。
痛みや違和感が続く場合は、シンプルに体を休めること、そして治療しながらBESTな状態に戻していくためにストレッチや体幹トレーニングなどでケガを予防できる体つくりが重要です。時には、我慢する事もトレーニングです。
ランニングなどスポーツでケガや故障が多く悩んでいるかたは、是非ご相談ください。
産後骨盤矯正でご来院のママさん
産後3ヶ月でご来院。腰痛がひどくてお悩み。常に痛みがあり、起き上がる時に一番痛みがきつい。むくみもあり以前は10cm以上のヒールを常用。産後の体重も産前の体重まで+5kg。
体の柔軟性はあるが、かなりの反り腰。反り腰が原因で腰の痛みがきつい事が解る。姿勢を修正しながら産後の体をケア。
そうすると、2ヶ月で体重がスルスルっと-4kg、反り腰も改善して腰痛もほとんどなくなった。特に2ヶ月間運動や食事制限はしていないが、自宅で出来る簡単なケアはアドバイスした程度です。それでも、するか、しないかではだいぶと変わってくるとは思います。
でも、難しい事をしてください!とは言わないので安心してください。
産後太りや体の痛みなどでお悩みのママさんは是非、当院の産後骨盤矯正のコースを受けてみてください。ほとんどの方に効果を実感して頂いております。
よく、『朝、起きた時に腰が痛くて起き上がれない』『顔洗う時に腰が痛くて前にかがめない』と言う方も非常に多いと思います。
原因は個人差もありますが、「冷え」と「血行」に原因があったり、「寝方」や「疲労」に原因があると思われます。
睡眠時は、体の活動が低下して血行が滞りやすくなり、体が冷えて特に腰回りが冷えてしまうと、血液循環がさらに悪くなるため、腰痛を強めることになり、特に朝方は気温が一番低いので腰痛を引き起こしやすくなります。
また、寝方の問題もあります。仰向けで寝ると腰への負担は少ないが、うつ伏せで寝ると腰には負担がかかります。仰向けで寝れない理由としては、腰回りや骨盤周りのゆがみや腰の反り感がきつい方は仰向けの状態では、体が安定しないため。
そして、仕事や家事などでストレスがたまり疲労が抜けない状態で、寝てしまうと睡眠時は血液循環が起きている時に比べると悪くなるので、疲労が抜けず体が硬直した状態で寝てしまうと、疲労回復が遅れてしまって腰に重さやだるさ、張りを感じやすくなります。
予防するためには、やはり「日中の姿勢」が重要ですが、どうしても2足歩行している限りは崩れますので、そんな時は「お風呂はシャワーだけで済ませるのではなく、しっかり湯船に浸かる」「お風呂上りの寝る前にストレッチを行って血液循環を良くする」これだけでもかなり楽に就寝することができます。」
天気や気温など気圧の変化で頭痛が起こる方、特に女性の方は多いのではないでしょうか?
実際は、本当に関係あるのか?迷信じゃないの?とか思っている人もいるでしょうね。でも実は、天気と頭痛は関係があると言われています。
理由は、天気が悪くなると時の「気圧の変化」が人間の脳の血管に影響を与えているからです。気圧とは、大気の重さが地面にかかる圧力の事。そのため、低気圧の時は地面にかかる圧力が低くなります。そのため、低気圧になると、地面の上で生活する私たちの体にかかる圧力も低くなります。
脳の血管を押さえていた圧力が下がり、血管が広がりやすくなります。さらに、脳の血管が広がって周囲にある神経を刺激してしまうため、頭痛が起きてしまう事になります。
以上の事から、天気と頭痛は相関関係があると言えるのではないでしょうか。
特に、このうっとおしい梅雨の時期は頭痛を訴えての問合せやご来院が増えております。
頭痛が辛くて、普段の生活にも支障が出てお困りの方は、至急ご連絡ください。
2017年6月22日(木)
顎がカクカク鳴る人、口を開けづらい、口を開けた時に顎が外れそうになる、噛み合わせが悪い人などは、顎関節症の疑いがあります。
原因は様々ですが、
①食いしばり
②ストレス
③偏咀嚼(噛む癖が左右一方に偏る)
④うつぶせ寝、頬杖をつく癖、猫背姿勢など顎や筋肉に負担をかける習慣
⑤悪い噛み合わせ
などが理由にあげられます。顎関節症では、顎の痛みや違和感の症状だけではなく、顎関節がずれる事で側頭骨がずれる為、頭痛やめまいなどの機能障害を起こす原因にもなります。
気になった時は、レントゲンが撮れる歯医者に行って確認するのがよいですね。治療法としては、病院での治療と言うよりは自宅でのセルフケアが中心となります。保険治療の場合はマウスピースを作成したり、セルフケアで改善されない場合は外科療法する場合もあります。
主なセルフケアは、歯を接触させない・硬いものは食べない・口を大きく開けない・良い姿勢を保つ・うつぶせ寝をしない・あごの運動・偏咀嚼をしないなどがあります。
セルフケアでうまくいかない場合は、当院の「小顔整顔矯正」をおすすめします。当院の小顔矯正は、顔を小さくするだけではなく、顔全体のバランスを整えていきますので顎関節や頭蓋骨を調整することで、顎まわりがスッキリとします。
顎の痛みや違和感でお悩みの方は当院までご連絡ください。
2017年6月30日(金)
ふくらはぎが痛い!特に外側が痛いと言う方。
まず、腰痛はないでしょうか?それと座骨神経痛を患ってはいないでしょうか?肉離れなどケガをしている人は別です。
ふくらはぎは、ポンプの役目があり第二の心臓とも言われているので血液循環に最も大切な器官になります。ふくらはぎの筋肉を収縮させる事でポンプ作用を行って、心臓より下方にある血液を心臓に戻す働きがあります。
腰痛や座骨神経痛を持っている方が何故?ふくらはぎに痛みが出るのか?
腰痛だから腰回りが原因だと思っている方が多いと思いますが、実は表のお腹周りの大腰筋と言う筋肉が硬くなって縮んでいても起こります。大腰筋が硬くなると膝裏~ふくらはぎにかけても縮んでしまう為、ふくらはぎに痛みを感じる事があります。
そして、座骨神経痛をお持ちの方も腰痛は必ずあります。腰から下、お尻を通って足先まで座骨神経が通っています。お尻の筋肉で中殿筋、お尻~太ももの筋肉で大腿筋膜張筋と言う筋肉があります。この部分を押さえて痛みがきついときは座骨神経痛に要注意です。この筋肉に痛みがある時もふくらはぎ周辺の筋肉にも影響が出るので、ふくらはぎの特に外側に痛みが出る事があります。
特に運動もしていないのに痛みがある人は、一度当院までご連絡ください。