八尾市の外反母趾・扁平足・巻き爪の足専門整体院
ボディバランスラクラク
〒581-0802 大阪府八尾市北本町2-9-16 北本町ビル102
(近鉄大阪線八尾駅西口から徒歩約3分)
受付時間 | 10:00~19:30 |
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休業日 | 火曜日(日曜日及び祝日は要確認) |
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2017年10月2日(月)
午前中に来られた3名のお客様。揃って重い症状でした。
1人目のお客様は、ほぼ「ギックリ腰」に近い急性腰痛。1週間前に膝、足首の痛みから今朝は起きれないくらいの腰痛。歩くのもやっとこさでした。
2人目のお客様は、肩~背中の痛み&左股関節痛。3人目のお客様は、胃腸を壊して寝込んでしまい、左半身、腰のだるさと股関節の詰まった感じで体が重たい。
3名の方々、いずれも良くなって帰られたのですが、嬉しかったのは3名の方全員が『来てよかった~』って言ってもらえた事ですね。
何気ない言葉ですが、、、、、この仕事をしていて、充実した一番の瞬間であり、また最高の褒め言葉です。
この季節の変わり目は、非常に体調を崩しやすい時期でもありますので十分ご注意が必要なのと、もし体調がおかしいなあ~?と感じた時は、早めのケアをすることで悪化を防ぐことができますので、我慢せずに体のケアを受けましょう!
今、抱えているお悩みや症状などお気軽にお問合せください。
2017年10月4日(水)
お客様からよく『足の裏が痛いんです』とか『足の親指の下にタコや魚の目が出来て痛いんです』などお悩みを受けます。
実は、本人さんは意外と原因が解っていない方が多いですね。原因は簡単!、立ち方・歩き方が悪いのと、靴のサイズが間違っていたり履き方が間違っているからなんです。
まず、靴のサイズが間違っていると特に大きなサイズを履くと、靴の中で足がゴソゴソと遊んでしまいます。更に、履き方がルーズになると一層、靴の中で足が滑ります。滑るということは、足とインソールが擦れますので摩擦が起こることによって皮膚が硬くなって、タコや魚の目が出来やすくなります。小さい靴を履いていても逆に圧迫してしまう為、同様なな事が起こります。
そして、立ち方や歩き方が悪くてもタコや魚の目は出来ます。
理由は、立っている時に体重がつま先にに乗っているとダメです。つま先体重では、自然と内側に捻じれるので、親指側にかなりの圧がかかります。そうすると、先ほどと同じように皮膚が硬くなってタコや魚の目が出来やすくなります。
皮膚科や整形外科を受診して、削って芯を取られる方も多いですが、根本的にクセを治さない限りは、いくら削ったとしても必ず再発します。
改善方法は、靴のサイズを見直して履き方もルーズに履かない、そして立ち方・歩き方を変えると劇的に改善します。それには、自分の足のサイスを知る事、足のサイズにFITする靴を履く事、そして立ち方・歩き方はプライマリーウォーキング®をすれば間違いなく改善します。
現に、靴のサイズを変えたり、プライマリーウォーキング®レッスンをされたお客様の多くは、症状が改善しています。
足裏のタコや魚の目でお悩みの方は、当院までご相談ください。
2017年10月7日(土)
お客様から、『お尻~太ももの裏から下がよくしびれて、痛みます』と相談をうけます。そして、歩いてもすぐ痛みが出て、少し休憩すると痛みがなくなる事もあると。
この症状は、「座骨神経痛」と呼ばれるものです。腰から足にかけて伸びる座骨神経が色々な理由によって圧迫・刺激されることで痛みやしびれが現れる症状の事。
原因は、年齢が若い場合は「腰椎椎間板ヘルニア」が多く、高齢になると「腰部脊柱管狭窄症」と言われています。腰椎に起こる異常によって座骨神経が圧迫され、下半身に痛みやしびれが起こります。
症状は、お尻・太もも・すね・ふくらはぎ・足にかけて、鋭い痛みやしびれ、ふくらはぎの張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などの症状。足の一部だけに強く感じる事もあれば、脚全体に強く感じる場合もあります。
座骨神経痛の予防・改善は生活習慣を見直すこと。例えば、立ち方・歩き方を変えて正しい姿勢を保つ、冷えを防ぐなどです。
座骨神経痛でお困りの方は、当院までご連絡ください。
2017年10月9日(月)
プライマリーウォーキング®体験レッスンのお知らせ
プライマリーウォーキング®のパーソナルトレーナーの契約をさせて頂いて、いつもお世話になっております。東大阪市の総合健康づくりセンター「HollyEIWA」さんで、プライマリーウォーキング®の体験レッスンをさせて頂きます。
体験日:2017年10月14日(土)、28日(土)
募集人数:15名(最小催行人数3名)
参加費:1,000円(税別)
お問合せ及びご予約:総合健康づくりセンター HollyEIWA ☎06-6722-6516
姿勢を治したい、腰痛や肩こり、O脚X脚、冷え症、むくみなど体の不調でお悩みの方は是非ご参加ください。歩くだけで?治るの?と半信半疑だと思いますが、目からうろことはこの事を言うと思います。是非、だまされたと思って一度体験してみてください。
2017年10月11日(水)
最近の小学生や中学生の子供は肩こりや頭痛など大人と同様の症状を持っているケースが多くなってきました。保護者の方からよく相談や問合せを受けます。
肩こりや頭痛の他に、姿勢の悪さや女の子であれば生理痛と言った感じです。
理由は個人差もありますが、やはり生活習慣の変化が大きく占めている事が大きな要因と考えられます。
昔に比べて、小学生であれば外で遊ぶ環境が少なくなって、運動不足になったり中学受験が増えて塾通いで机に向かう時間が増えて、下を向く時間が長くなったり、そして中学生ともなるとスマホを操作する時間が増えたりなどで、全体的に姿勢が悪くなっている傾向にあります。
いくら子供と言えど姿勢が悪いのが続いたり、運動不足になると、肩こりや頭痛などの症状が起こるのも当たり前です。ただ、小学生に姿勢を気を付けなさいや中学生にスマホの時間を短くしなさいと言っても中々、実行できないのが正直な所でしょう。
しかし、やはり将来の事を考えると子供のうちから意識することは必要だと思いますので、当院では『今の状態が続くと、大人になってから大変なことになってしまうので治しておこうね』と言うことで子供でも簡単にできるセルフケアで姿勢矯正をアドバイスさせて頂いています。
これをやるだけで、だいぶ姿勢は改善されます。お子様の姿勢の悪さや肩こり、頭痛などでお悩みの保護者の方は、当院の『子供整体』を受けてみてください。
2017年10月14日(土)
80歳代男性のお客様。日頃から腰痛、膝痛、肩こり、首痛、O脚、座骨神経痛があり長年患っておられます。
腎結石の為、常に腰の部分には違和感の症状があり。そして少し歩くとお尻から下にしびれや痛みを感じて、少し休憩すれば痛みは治まるという典型的な座骨神経痛。膝痛も自宅の階段では後ろ向きに降りている状態。
病院や治療院にも通われた経験はありますが、何となくしっくりこない所が多かったようです。
写真の右が施術前、左が施術後。踵体重、上肢帯セットを施してから施術後の結果です。ご覧の通り80歳代でも正しい立ち方をすれば、約30分の施術でもこれだけ変われます。
答えは簡単です! 体に軸を作って正しく立つ事です。
年齢は特に関係ありませんし筋肉が強いかた弱いかも関係ありません。その方法を教えますので体の不調や痛みでお悩みの方は、当院までご連絡ください。
あなたのお悩み!解決させて頂きます。
2017年10月16日(月)
ふくらはぎが痛い!特に外側が痛いと言う方。
まず、腰痛はないでしょうか?それと座骨神経痛を患ってはいないでしょうか?肉離れなどケガをしている人は別です。
ふくらはぎは、ポンプの役目があり第二の心臓とも言われているので、血液循環に最も大切な器官になります。ふくらはぎの筋肉を収縮させる事でポンプ作用を行って、心臓より下方にある血液を心臓に戻す働きがあります。
腰痛や座骨神経痛を持っている方が何故?ふくらはぎに痛みが出るのか?
腰痛だから腰回りが原因だと思っている方が多いと思いますが、実は表のお腹周りの大腰筋という筋肉が硬くなって縮んでいても起こります。大腰筋が硬くなると膝裏~ふくらはぎにかけても縮んでしまう為、ふくらはぎに痛みを感じる事があります。
そして、座骨神経痛をお持ちの方も腰痛は必ずあります。腰から下、お尻を通って足先まで座骨神経が通っています。お尻の筋肉で中臀筋、お尻~太ももの筋肉で大腿筋膜張筋という筋肉があります。この部分を押さえて痛みがきついときは座骨神経痛に要注意です。
この筋肉に痛みがある時もふくらはぎ周辺の筋肉にも影響が出るので、ふくらはぎの特に外側に痛みが出る事があります。
特に、運動もしていないのに痛みがある人は、一度当院までご相談ください。
2017年10月20日(金)
アゴがカクカク鳴る人、口を開けづらい、口を開けた時にアゴが外れそうになる、嚙み合わせが悪い人などは、顎関節症の疑いがあります。
原因は様々ですが
①食いしばり
②ストレス
③偏咀嚼(噛むくせが左右一方に偏る)
④うつぶせ寝、頬杖をつく癖、猫背姿勢などアゴや筋肉に負担をかける習慣
⑤悪い噛み合わせ
などがあげられます。
顎関節症では、アゴの痛みや違和感の症状だけでなく、顎関節がずれる事で、頭痛やめまいなどの機能障害を起こす原因にもなります。
気になった時は、レントゲンが撮れる歯医者に行って確認するのをお勧めします。治療法としては、病院での治療と言うよりは自宅でセルフケアが中心となります。保険治療の場合はマウスピースを作成したり、セルフケアで改善されない場合は外科療法をする場合もあります。
主なセルフケアは、歯を接触させない・硬いものは極力食べない・口を大きく開けない・良い姿勢を保つ・うつぶせ寝をしない・偏咀嚼をしないなどになります。
自分で中々できない場合は、当院の『小顔整顔矯正』を受けてみてください。当院の小顔矯正は、顔を小さくするだけでなく顔全体のバランスを整えていきますので顎関節や頭蓋骨を調整する事で、アゴ周りがスッキリとします。
アゴの痛みや違和感などでお悩みの方は、是非ご連絡お待ちしております。
2017年10月25日(水)
天気や気温、気圧の変化で頭痛が起こる方、特に女性の方は多いのではないでしょうか?
実際、本当に関係あるのか?迷信じゃないの?とか思っている方も多いのではないかと思います。
でも実は、天気と頭痛は関係があると言われています。
理由は、天気が悪くなる時の「気圧の変化」が人間の脳の血管に影響を与えているからだと言われています。
気圧とは、大気の重さが地面にかかる圧力の事。その為、低気圧になると地面の上で生活する私達にかかる圧力も低くなります。
脳の血管を押さえていた圧力が下がり、血管が広がりやすくなります。さらに、脳の血管が広がって周囲にある神経を刺激して、頭痛が起きてしまう仕組みになっています。
このことから、天気と頭痛は相関関係があると言えますね!